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ちょっと変えました

おはようございます。

コンテストに参加させて頂いてますが、私は、「五分前」というのを意識してなくて、片思いが通じる話であればいいのかなと考えておりました。
だめだめですね。

ということで、ぴーことマフラーのラストを少しいじりました。微妙にしか変えられませんでしたので、五分前としては弱すぎるかもですが。苦笑

もし気になる方は覗いてみてください。


一番調子が悪い時は抜けたような気がするのですが、まだまだ新作を書く余裕とエネルギーがありません。しばらくマイペースに気になる作品を読むことに留めておきます。

ご心配をおかけして申し訳ございません。
皆様のお気遣い、ありがたいなといつも感じています。
感謝!

8件のコメント

  •  今日は。
     変更後を読ませて頂きました。
     そうか。どこかに『五分前』が入ってないといけなかったのですね。
     天音さんの文章は読みやすく、素直なので私は大好きです。こういう物語を思いつく感性も素晴らしいと思います。
     
    その上で人が言わないことを敢えて申し上げますが、今回の変更はやはり、主催者側の制限によって作品の当初の勢いをなくされてしまったのかな。という感じが少なからずしました。以下良薬は口に苦し。ということで。

    まず、付き合うかどうかの返事に五分間は長すぎます。これでは高橋君が人の心を弄ぶ意地悪な少年に見えてしまいますし、読んでいた流れがいきなり停止してしまいました。

     五分も考えていたのであれば、デートのコースを考えていたとか、自分が人に好かれるに足る人間かと自問していたとか、覚悟を決めていたとか(小中学生では重くなりすぎますが)の明確な結果が欲しくなりました。
    五分前は、例えば、高橋君が見つからず、出会えたのは授業が始まる五分前。 やっと出会えて伝える事が出来たとか、言わなければと思いながら勇気が無くて、授業が始まる五分前にやっと伝える事が出来たとか、或いはバスとかの発車する五分前に…何かがあった!とかでもかまわないのではないでしょうか。多分運営はそこに劇的なものを望んでいるのでしょうけれど。
     もう一つのマフラーは、持っていったのを見ていたと告げるのは、正しい少年のすがたではありません。(笑)ちゃんとした男の子は、実は知っていたことは内緒にして女性に恥をかかせない。心で自分への好意を確かめて自分から告るものなのです。

    気分を害されたら申し訳ないのですが、最近カクヨムを見つけてアメ様と知り合い、このように修正し合えることで多大な勉強をさせて頂いて居るので、参考にして頂きたく一筆啓上仕りました。
     
  • がんばりすぎないことも大事です。
    のんびり行きましょ〜*\(^o^)/**\(^o^)/*
  •  改稿お疲れ様でした。
     今度の変更は、「私の」「思いが叶う五分前」からの、自分の気持ちを分刻みで期待と不安を表現していく。ということですね。
     確かにいきなりファイナルカウントダウンが始まった感はあるものの、告白してからの五分よりも、告白するまでの五分間にしたほうが(一人称で表現する以上)感情表現としては無理がなくなったように思います。
    その結果をピーコに聞かせるのは布石をおさえているのでありなのだと思います。
     ところで、前回私が「マフラー…」について言った「男の子がもつ矜持」的なものは、何かの作品を作るときのご参考にしていただければと思って書きました。この「知っているけど黙っている」というのは相手の気持ちである以上1人称でダイレクトに表現ができないからです。
    1人称であれば「彼は知っていたに違いない。なぜなら…」などの状況説明が必要となり、膨大な字数が必要になるからです。
     私は法律関係の文書を書いていたのですが、小説を書いてみて途端に行き当たった壁が、この人称による視点の変化に制限がある。ということでした。
     「そんなことを考えずに読者の目線で自由に書くべきだ」という解説書がある反面、「人称と視点がずれた作品はまず一次を通らない」とアドバイスを頂いたり、なかなか悩ましいところですね。
     済みません。またながくなってしまいました。


  • 何度でも改稿して、満足いくまで見直すのはありですよ。また作品読みに来ますね。カクヨムコン短編も応募はされないのかな。たしかに方向は男性や異世界優位ですよね。

  • いやいや、貴重なご意見ありがとうございます。
    そうですね、日比斗の情報はあまり書いてないんですよね。ビートの冒険自体が少しでも笑ってもらえたらという駄洒落やパクリネタををぶっ込んでいるので、イジメの話を入れるとどうしても暗くなってしまいます。だからサラッと虫扱いされてたとか、好きな女の子がイジメのグループにいて女の子に対する不信感を持ってるとかで、他人に対する固定観念を強く持ってしまっている設定で書いています。
    正直言うとギトールの奥さんと子供の話やドミニネスの現代での話もあるのですが、人が絶望して死を選んだり狂気に走るのを描くのがちょっと自分的にはダメなんですよ。たとえお話しでも気軽に書いていい事ではないと思ってしまうので。でもキャラクターの設定上、必要だからあえて書いたのが、ギトールのお話しでした。
    『前任の城主は俺が斬ったからそれで勘弁してくれ』と頼むオルクさんと『勘弁できる訳ねぇでしょ、旦那』と笑いながら死んでいったギトールの心情をあえて詳しく語らず、読む人なりの判断に任せる感じで流したのも同じ様な理由なんです。
    また、戦闘員Eのお話しも次の章が高校で日比斗くんの妹がイジメの事件に巻き込まれて主人公のタクトが介入して行くと言うストーリーでどこまで書いていいのか分からなくなって止まってしまいました。人が人を殺したくなる理由があまり思い浮かばなくてどうしてもそういう設定になりがちなんですよね。
    こちらの主人公タクトも相当キャラの影が薄いと読者様にご指摘いただきました(笑)
    イケイケGOGOの俺様キャラとかはどうしても苦手で薄味のキャラになりがちなのかなぁと思う今日この頃です。
    ご意見は作品を良くする為の調味料です。採用されるかどうかは料理長(俺)の判断ですがそれはそれとして、これからも感じる事があればどんどんお願い致します。何が面白い思い付きに繋がるかは分かりませんので。ありがとうございました。m(__)m
  • ぴーこの改訂版読みました。ラストとてもスッキリして前より良い終わり方だと思います。
    ただ、高橋くんがちょっと返事を待たせすぎかな。俺が書いたらたぶん、驚きで失神してた事にしちゃうな。5分後に西田さんにぶっ叩かれて飛び起きた高橋くんは……みたいな感じにすると思います。
    まあ、俺にはこんな可愛らしい文章掛けないですけどね(笑)
    同じストーリー書いても作者が変われば作品の趣きも変わる。そこが小説の面白い所だと思ってます。
    天音さんは天音さんの思う楽しいや嬉しい、可愛いがそこに詰まってればそれでいいと俺は思うんですよね。(≧▽≦)ノ
  • ひとつ書き忘れました。
    うちのアルバイトの娘たちも、最近は女優さんやアイドル好きな女の子とても多いですよ。
    宝塚とか女性ファンばかりだし(笑)
    天音さんも全然普通のことですよ。俺も可愛い女の子の方が書いていて楽しいし。ああ、俺は男性だから当たり前か(笑)(。ノω\。)
  • こんばんは
    なかなか返信できなくてすいません。

    うんうん。わかります。家族のことはね。
    本気でたまったものを書こうと思えば、ドロドロしてしまいますよ。
    ただ、小説だからこそ、一歩ひいて見ることもできるので、いつかそのうちに挑戦できたらいいんじゃないでしょうか。
    じつは僕も、さかしま返り、あの子とリンゴ飴、ワシと天使あたりは自分のなかのものを吐きだした形の作品なんですよ。自分そのものではないですし、キャラクターの性格も僕とは違いますが。
    何かを書かずにいられない衝動を持ってる人は、根底にそういうものがあるんだと思います。
    それとうまくつきあえるようになれば気が楽になりますよ。小説は鬱憤を晴らしたり自分の気持ちを昇華させるにはいい手段ではないでしょうか。
    ムリせず、いつか挑戦しようという気持ちだけでもあれば、まったく意識してないときに、ひょこっとできるかもしれません。

    理緒はほんとに、いい子です。
    天音さんも自信を持ってください(*^^*)
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