• ミステリー
  • SF

夜中に無性にお腹減ることって結構、有ります。そんな時に冷蔵庫にはビールとガリガリ君しかなかったら・・・

初の恋愛モノ!
夜中にお腹が減って、オーブンでチーズトーストを焼きながら思いついた短編です。雰囲気だけの作品なので、捻りは余りありません。
午前三時に目が覚めた少年が深夜のコンビニに立ち寄り、素敵な女性に遭う。それだけの話です。

ちなみにですが、元ネタもあります。その名も『パン屋再襲撃』村上春樹の最初の短編です。とは言っても、此方は強盗に見せかけた学生運動のメタファー的作品ですけど。

カクヨムの企画『沼男・沼女』の企画に参加している作品です。意外とこういう企画に参加するのは初めてだったり…
5000字以内で纏めるのって本当に難しいなと心底感じました。



『深夜の飢え』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653281532381/episodes/16817330653281759615

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する