• 異世界ファンタジー
  • 恋愛

『花嫁ゲーム』完結しました!

全25話で約5万文字の『花嫁ゲーム』完結しました!
https://kakuyomu.jp/works/16818093072930896527

この話を書くことになったきっかけは、1年前くらいに見た悪夢で、花嫁がバッサバッサ殺されていくし、死んだ花嫁たちは喜びの笑みを浮かべているし、私は花嫁の一人として死なないように頑張っている夢でした。
途中、警察官として花嫁ゲームに潜入している女性が「私はこのゲームの存在を外にバラしたいの」と心強い味方として登場します。

……と、あまりに鮮明だったので、忘れないように携帯のメモ機能(ネタ帳)に入れておいて寝かせました。
ネタ帳にある作品たちはいずれは小説としての形にしたいので、アルファポリスさまのホラーミステリー大賞に合わせて執筆しようと決意。なんとか3月中の締切に間に合った……!

デスゲームを書くことになって、一番大変だったのは肝心なゲーム内容でした。
ドレスで平均棒を歩くゲームを考えていたら……「すでにカ◯ジにあるよ」と相方からツッコミを受けました(笑)
それはあかん! もっと花嫁ゲームらしいオリジナリティのあるゲームは……と頭をひねり、できあがった5つのゲーム。
人が次々に死ぬ話が読める方がいましたら、読んでいただければ嬉しいです。

アルファポリスさまのホラーミステリー大賞のリンクはこちらより。
応援いただける方がいたらお願いします。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/345401058/700862243

添付のA I画像は執筆アプリで『花嫁ゲーム』の表紙として設定していた画像です。
表紙絵があると執筆意欲がわきます。

4件のコメント

  • 完結おめでとうございます!
    もっと長く読んでいたかったので、終わってしまって残念です。
    また、こういうお話を読んでみたいと思いました。
    ゲームを考えるの、大変だったろうなとお察し致します。
    私は考えられません(笑)。
    夢ネタ帳、私もありますが謎すぎて使われたことがありません(笑)
    次は、怪盗ヴェールですね!
    楽しく拝見させて頂きます(*^^*)
  • >風雅ありすさま

    完結すると達成感がありましたが、自分の手を離れたようで寂しかったです。
    ゲーム、プレゼントゲームだけは最初からあったんですが、他のは捻り出しました! 私の結論は追い詰められればひらめく!(笑)

    次は追放聖女のプロット(次の第4部で完結予定)を練りながら怪盗ヴェールを進めていきます!
    私も風雅ありすさんの作品を楽しく拝見させていただきますね♪
  • 応援コメントへの返信です。
    第30話の件ですが、
    「……私の友達が健太のこと好きみたいなの!」
    と言ってから、
    「なんでそんなことをお前が聞くんだよ」
    と言えば、友達に言われて聞いてきたことに対する不満、と受け取れますが、
    「健太の好きなタイプを知りたい」と言ったあとに「なんでそんなこと~」とあるので、
    普通に自然な会話の流れで聞いているように受け取れちゃうんですよね。この時点では、主人公が健太を好きだから好きなタイプを聞いている、という可能性があるからです。

    苛立つ直接の要因は、友達に言われて聞く=健太のことを何とも思ってない、ってことですから。
    ……これで伝わりますでしょうか?💦
    「なんでそんなこと~」を言う順番を変えれば、ぐぐっと印象が変わるかなと思いました^^
  • >風雅ありすさま

    お返事が遅くなって、ごめんなさい!
    30話で風雅ありすさまがのおっしゃる通り、
    「……私の友達が健太のこと好きみたいなの!」
    と言ってから、
    「なんでそんなことをお前が聞くんだよ」
    という会話の流れにした方が心の動きが出ると感じましたので、文章を入れ替えて訂正完了しました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する