このコレクションは私が投稿させてもらった小説の中で人気になった作品と、個人的に「良く書けた！！」と思ってる作品をぶちこんでます。 ◯国境警備のおっさん、問題児に囲まれて旅をする 11作品目にして、元祖ラノベの要素である「ハーレム（？）」要素を付け加えたスローライフ・ファンタジー。 今までの作品傾向は鬱展開多めの成り上がり物語が多かったですが、こちらの作品は勇者の弟を持つおっさんが周りからちやほやされながら、なんだかんだ無双するって話になります。 でも、そんな話はたくさん世の中に溢れてるので、少し自分らしさを出すために周りの女の子達を問題児ばかりにしてみました。 第一話から下ネタを入れてしまいました。なんでも読めるって方のみ読んでください。 ◯【HIDE LEVELING】転生者は咎人だと言われました こちら、カクヨムでいちばん最初に伸びた作品になります。 合計累計PV数が50万・合計ブックマーク数が600を突破して、カクヨムリワードで得た収入でコーヒーを買うことができたのはいい思い出です。 小説で初めてお金をもらえた作品なので登録させてもらってます。 あとなんだかんだ、初めて書いた小説だっていうのが大きいです。 思い入れがすごく凄いです（語彙力） ◯英雄喰らいの元勇者候補は傷が治らない-N- こちら、私史上一番『小説』が書けた作品になります。 第30回の電撃の小説大賞の２次審査落ちの記念にコレクションにぶちこんでやったぜ。 日に10000文字書ける私が「あれ……これは……えーと、あの……」って遅筆にさせられる作品です。 それほどまでに事細やかに設定やらなにやらを考えて書かせてもらいました。 のんびりと見れる→転生者は咎人だと言われました。 腰を据えてみてやろう→英雄喰らいの元勇者候補 気に入って頂けたらコメントやレビュー、いいねをお待ちしております。

1月5日に更新

流行りに乗っかって異世界転生／転移を書いてみた作品をここに追加していきます。 【#1:新作】で番号が古くなると、過去作になります。 以下、作品紹介 ◯偽りのレナータ（９作品目） 完全新作の貴族階級＋ファンタジー（王道というべきか否か……）になります。 前世で勇者だった二人が、その前世の記憶を持ったまま今世の勇者の補助をする。 魔王の脅威も、魔族の脅威も、統率された魔獣の脅威も知らない大陸で「魔王の脅威」と「勇者の価値」を知っている元勇者が送る、シリアス＆コメディの作品になります。 「偽りのレナータ」より後のタイトルは茶目っ気のあるあらすじです。 長文タイトルじゃないと見られないって聞いたから（涙 ◯自分に酔えない『日常』に思い焦がれ（７作品目） 処女作と第２作目のエピソード０になります。 こちらはまさに「好き勝手」書いた作品になります。 読者の皆様にどう思われようが一向に構わん（ドンッ）という精神で、自分の設定に忠実に平野明人と平野佳奈の過去をただただ追って書いていきました。 五万文字程度の作品なので、二人の過去を知りたい方は御覧ください。 私は自分で書いたのに見返して胸がキュッとなります。見ててつらい。誰が書いたんや……。 ◯異世界オリンピア（５作品目） 今までの作風からガラッと変えたといいますか、初心に帰って楽しんで小説を書こうと思い書き始めた作品です。 物語としては、異世界の筋トレ事情を書いた話になります。 蜥蜴人とエルフは背中が強い。ドワーフは肩と腕が強い。みたいな種族的特徴や、種族ならではの悩みを筋トレで解決していく……というターゲット層が激狭な物語になります。 ◯飲み物を取りに行ったら、異世界転移したんですけど！？（４作品目） こちらは私の黒歴史というか、なんというか。 絵師さんとディスコードをしていた時に、いつまで経っても飲み物を取りに行ったまま返ってこない男性に対して言った「あの人、異世界に行っちゃったんじゃね」という一言から始まった作品です。 こちらは、試しに10万文字書いてみるかと筆を走らせたのがいい思い出です。 カクヨムコン７に応募して、一次審査すら通らずに惨敗した日にはめちゃめちゃ笑ってました。内輪ノリの作品です。 プロット込みで完全にお蔵入りしました。 ◯転生者事変（２作品目） 処女作品の加筆修正になります。 ポイントとしては「兄妹で転生」でも「妹がどこにいるのか分からない」という状況で、最弱のお兄ちゃんが妹を探しに行くために力を付けるっていう話です。 この２作品目は当時、本当に全力を出して書いていた記憶があります。 ここらへんから「私の書いた作品を書籍化してもらいたい」という気持ちで書いてました。 最弱の転生者が妹を探しに行くために力を付けるが、その世界は転生者だとバレると殺される世界だった。 当時のぼくは多分、結構なドSなんだと思います。 考えることがえげつない。 　 ◯転生者は咎人だと言われました（処女作） こちらは、当時大学生だった私が初めて書いた小説になります。 文字の書き方も三点リーダーのこともカッコもなにも分からない状態で「最近転生転生って言ってる！！　じゃあ、転生者に悩んでた世界もあるはずや！」とヨダレを垂らしながら書き始めて、60万文字近くまで書きました。（その後に120万文字まで追加で執筆） 処女作にも関わらず、他サイトの小説大賞（ノベルアップ大賞）の二次選考にまで進んだ作品です。

1月5日に更新

とりあえず、ここに全部の作品を置いておきます。 コレクションの並び順は【＃１：最新作】で、下に行けば過去作になるようにしています。 ────────────── 私の書いた順番は下記の通りです。 ０１：【HIDE LEVELING】転生者は咎人だと言われました ０２：転生者事変 ０３：灯火の守護者 ０４：飲み物を取りに行ったら、異世界転生をした ０５：異世界オリンピア ０６：英雄喰らいの元勇者候補 ０７：童顔で陰キャでぼっちなボク ０８：自分に酔えない『日常』に想い焦がれ ０９：然らば、僕たちの『空想無双』は終焉となりて。 １０：偽りのレナータ １１：国境警備のおっさん、問題児と旅をする ────────────── オリジナル：久遠ノトが構想から執筆までを一人でやった作品（比較的重たいのが多い） 友人発案：友人が「こんなん面白そう」という声を頂き、構想を手伝ってもらいながら執筆を担当した作品。 異ファン：異世界ファンタジー（転生／転移含む） 現ファン：現代ファンタジー ────────────── ◯以下、作品群 【現ファン】 然らば、僕たちの『無双』は終焉となりて。（オリジナル） 【異ファン】 転生者は咎人（オリジナル） 英雄喰らいの元勇者候補（オリジナル） 偽りのレナータ（オリジナル） 国境警備のおっさん（オリジナル） 自分に酔えない日常に想い焦がれ（オリジナル＋転生者は咎人のエピソード０） 転生者事変（オリジナル＋転生者は咎人のIFストーリー） 灯火の守護者（オリジナル＋英雄喰らいの加筆修正前作品） 異世界オリンピア（友人発案） 飲み物取りに行ったら（友人発案） 【ラブコメ】 童顔で陰キャでぼっちなボク（オリジナル） ──────────────

1月5日に更新

転生とか転移とかなく、純粋にファンタジーを書きたくて書いた作品です。 ◯国境警備のおっさん、問題児に囲まれて旅をする。（１１作品目） 友人に「貴様、最果てのパラディン（大好きな作品）に影響されすぎだ。もっと貴様の色を出せ」と言われて書いた作品。 10作品目が【偽りのレナータ】で、設定もりもりの読むのに疲れる作品だったので、 11作品目の今作では「気軽に読めて、20〜の男性に絞って書いてみよう〜」というので書いてみました。 おっさんが癖の強い女の子達に囲まれて、自分のち◯こを治す旅に出かけるっていうR17……？くらいの話です。 第一話を読めたら、多分最後まで読めるくらいの味にしてます。鬱展開はほとんどなし。 ◯然らば、僕たちの『無双』は終焉となりて。（９作品目） 100年後の世界にダンジョンが現れ、個性がスキルになった世界観で進む現代ファンタジー。 バッドスキルばかりの少年が最強のシーカーになるためにダンジョンに潜る作品になります。 空想家で出てくるキャラクターは、過去作品のキャラクターに登場をしてもらっています。 ◯英雄喰らいの元勇者候補は傷が治らない（６作品目） 下の「灯火の守護者」の大幅加筆修正版になります。 勇者に選ばれなかった少年が、英雄を目指す物語になります。 電撃大賞の二次選考通過、三次選考落選の作品。 ◯灯火の守護者（３作品目） 傷を治したい少女神官と、傷が治らない主人公のイチャイチャを書いた作品です。 最初は「アレッタちゃんの愛が重すぎて、エレくんが諦めて幸せの形を探しに行く」って話を想定して、20万文字程度で完結させる予定が想像以上に筆が乗って大変なことになりました。 HJ小説大賞2020後期の二次選考通過、最終選考落選の作品です。

1月5日に更新

「こういう作品って受けるのかなぁ〜」という疑問があり、本来なら一章完結まで書く所を一章一節まで書いて投稿するシリーズ。 （打ち切り、エタらせをそれっぽく言ってるだけとか言わないでお願い）

1月5日に更新