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微熱

 こんにちは、だるっぱです。カクヨムに舞台を広げて、半月が経過しました。「逃げるしかないだろう」を一から推敲しては、発表してきました。結構なスピードで、推敲を繰り返していたのですが、二日ほど、ペースダウンさせていただきます。

 実は、今朝から体調が思わしくないと感じていました。家に帰り体温計を脇に挟むと、熱がありました。昨晩、調子に乗って熱燗を飲み過ぎたせいかもしれません。急に寒くなりましたし、体の調子が崩れてしまったようです。もしかすると、楽しみにされていた方、すみません。

 現在、「逃げるしかないだろう」は、丁度折り返し地点まで、推敲が出来ました。まだ、半分あります。今のペースだと、11月の上旬くらいには、推敲が終わると思います。それまで、暫くはお付き合いを頂けると、大変に嬉しいです。

 「逃げるしかないだろう」の推敲が完了した後は、新しい作品に、取り掛かります。小学生が活躍する話になります。ベースは、僕の二作目の長編小説「本読みクラブ」をたたき台にして、一から新しく書き直します。僕にとっては、何かと思い入れがある作品なのですが、最後のクライマックスを、上手く書くことが出来ませんでした。無理やりに物語を完結させたことが、今でも心残りです。でも、そのお陰で、物語の「面白さ」とは、いったい何なのか? ということを、考える切っ掛けが生まれました。とても勉強させられたことが、懐かしい。

 これからも宜しくお願いいたします。

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