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久々更新【異性恋愛もの】第三の選択─Even if it's not love─

https://kakuyomu.jp/works/16817330651500246191
第三の選択─Even if it's not love─

 何故止まっていたのかというと、どうしても自然な流れが作れなかった為。ちゃんと展開は考えていてラストまで考えてはあるのだけれど、どうしても不自然な形になってしまっていた。

 これが打開できたのはある意味【心打つ雨音、恋してもなお】を書いていたからとも言える。時系列で明かす必要はないのでは? と思ったのがきっかけ。
 
 実はこれ三部作なのだけれど、三部目は恐らく短いのでカクヨムではそのままここに続けて載せようと思います。
 一部目の【もう、その手は掴めない】を分けているのは、ここに真のヒロインとなる花穂がほぼ出ないから。
 第三の選択を主人公が選ぶことになった経緯の話なので。

 この物語は『世界で一番愛しい君』と派生が同じです。
 つまり視点を変えると(一つの物事に関して違う視点からみると)全く別の物語になるということ。自分でもここまで違う物語になるとは予想はしていませんでしたが。

 前作『もうその手は掴めない』
 https://kakuyomu.jp/works/16817139558732820756
 結婚を約束した初カノと喧嘩別れしてしまった主人公はある日、大学の構内で彼女を見かける。その後、デパートですれ違ったのだが。
 何もかもが遅すぎた。もう、自分はあの頃の自分ではないから。


 派生元作品『世界で一番愛しい君』
 https://kakuyomu.jp/works/16817139558302801176
 元カノを忘れることが出来ない主人公が、元カノに振り回される話。

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