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小説の方法論とか

 小説の方法論とか書こうと思ったんですが、ちょっと書いてみたら自分でも読みたくない程度にめんどくさい話になってしまったので、ざっくりした感じで書き換えました。
 と、いうか、近況ノートってもう少し軽率に回すべきではないかと思い始めております。

 ぼくの小説の方法論とは、ほぼイコール仕事で作成するおっさんむけお仕事文書の方法論でして、
・基本的に読む人に全部が全部伝わるとは考えない。伝えなくてはならないことは、丁寧に説明し適度に繰り返す。
・細部に渡るまで説明ができるように考えて書く。そこの表現やその挙措がどんな意味があるのか問われたら応えられるようにする(これが筆の遅い原因)
 つうあたりが基本線ですかね。

 後細かに「書かなくて良いことは書かない」「キャラクタは設定は大まかでも思考の核は決定的に定めて動かす」など心がけていることはありますが、大雑把には上の箇条書き2つですね。

 次は、何も考えてませんが、もう少し定期的になにか書けたらと思います。
 日記やblogは三日以上続けられたことはないんですが。

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