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クライマックスに向けて

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882131005/episodes/1177354054884368890

どうも。SHIROBAKOを見て創作意欲がえげつなく上がりまくっていることでお馴染みの場違いです。
23話の監督のあのシーン最高です。創作活動してる人でまだ見てない人は、是非とも! 素晴らしいお仕事アニメですとも!

ええと、本題ですが。
東大正高校新聞部シリーズ、最終章のプロットを何度も書き直して、ようやく固まりつつあります。
プロット完成してから書けや、と何度も言われるんですが、まぁ、一回書いたとしても絶対に書いてる途中で結末を変えたくなっちゃうんですよね。
これはもう、キャラクターたちが勝手に動き回るので! 仕方がないといいますか! 決して、開き直っているわけではないといいますか!

まぁでも。現在の第4章を書いている中で、自分が今一番いいと心から思える終わり方にはできたと思います。

この最終章・『2点間の距離』では、小池さん以外の新聞部員やサブキャラたちの視点で、群像劇的に文化祭で起こる数々の事件が描かれます。
久しぶりに出てくるあのキャラ、初めて名前を出すあの子の彼氏、嫌われ者で嘘つきのアイツ……。どのキャラも、青春という表のテーマを書く上で欠かせない、必ずどこかしらに共感できるようなキャラとして描きました。

ゴールは見えました。あとは、第三回カクヨムコンの読者選考期間中での完結に向けて、誠心誠意書かせて頂きます。

さぁ、書き狂いましょう!(すでにカクヨム作家の誰かが使ってそうなネタ)

ではまたー。

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