• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

ライティング仕事と小説執筆で普段使っているキーボード

最近、仕事と小説の執筆とでめちゃくちゃ忙しいです。
まあ小説は趣味なんですけども。
おかげでゲームを積みまくってます。

今日は普段使っているキーボードの話です。
僕はキーボード大好き人間で、キーボードを触るためだけにライターになったと言っても過言ではありません。
色々なキーボードを所持していますが、一番使っているのはHHKBです。

HHKB Professional Classicと、Hybrid Type-Sとを使い分けています。

Type-Sは滑らかに打鍵できて打鍵感がいいのですが、打鍵音が静かです。
そこがいいところではありますが、使い続けると物足りなくなることがあります。
そういうときにClassicを使うわけですね。

添付画像の通り、雪という色を使っています。
純白です。
これまでHHKBの白と言えば、真っ白ではありませんでした。
薄いグレーと少し青みがかった白というイメージ。
学校のキーボード感が凄まじかったんですよね。

あれはあれでレトロかわいいですが。

雪は本当に真っ白で、すごくかわいい。
僕はかっこいいものとかわいいものに目がないので、HHKIBの墨と雪は最高です。
無刻印で、モデル名の刻印もありません。
ほかのモデルはモデル名刻印がありますが、雪というこの真白さを表現するために省いたのは凄いことだと思います。
メーカーとして、自己主張しないという覚悟。

ただ、なんだかんだと言ってType-Sのいいところは、やはり打ち心地です。
モコモコとしたような、独特な打鍵感があります。
打鍵する度にスッスッという音が鳴るんですよ。

これがすごく好きです。
巷では「吸振シート」を本体に取り付けることで完成すると言われていますが、あれを付けるとこの感覚が薄くなるので好きではありません。
そのうえ打鍵感が重くなるんですよね。
デスクマットを敷いて、スタンドを1段階立てれば静かさと心地よさを両立できるので、これこそ完成形だと思っています。

60%キーボードで色々なキーが省かれてはいますが、執筆仕事や小説執筆では全く問題がありません。
文章書くのにファンクションキーとか使いませんしね。

執筆における優位点は、やはり滑らかに打てるところです。
ストロークが一般的なキーボードより浅めに作られていて、反応点も浅めなので素早く滑らかに打てます。
45gの押下圧ですが、メカニカルキーボードの45gより軽く感じるほどです。
長時間執筆していても疲れない!

という感じです。

あ、小説のほうは滞り気味。
仕事が忙しくなりすぎてるんじゃあ…。
稼ごうと思って意図的にそうしているんですけどね。

という話でした。

なお、HHKBはお値段がクソ高い模様。
一番安いClassicでも2万7000円程度、Type-Sは3万7000円程度。

ただ、僕のように毎日毎日バカみたいに何万文字も文章を書いたりする人間は買って損しません。

雪モデルは経年変化による黄ばみとかが心配だけどね…。
今はかわいいけどさ。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する