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「魔守がくれた勇気」連載開始と「ドーナツのような星があったなら」投稿

はじめまして。夕霧ありあと申します。

3~4年前から細々と小説同人誌を作っていたのですが、昨今の情勢を鑑み、オンラインで小説の投稿を行うことにしました。
創作活動自体は諸事情により2022年前半の間は休止予定ですので、一時的な活動となりますが、よろしくお願いします。

今回はタイトル通り、新連載と短編投稿のお知らせをしたいと思います。


新連載「魔守がくれた勇気」

「本格バトルなし!大冒険なし!勇者・魔王なし!」をテーマとした創作ファンタジー小説アンソロジー「悠々閑々幻想録」(タチバナナツメ様主催)に寄稿した短編です。
アンソロジーはテーマに沿った様々な雰囲気の作品が楽しめる、素敵な本です。
私が寄稿した当作は、至って普通の魔守職人の少女と魔法使いの少年が魔法のお守りの品評会に参加するため、頑張る話となっています。
また、創作を再開してからの原点となったお話でもあります。
この話は続きを書いて同人誌にしたいな……と考えたりもしたのですが、プロットがなかなか納得がいかなかったのと昨今の情勢のため、ひとまず少し改稿して寄稿分を公開することにしました。

全6話、毎日18時更新の短期集中連載で、9月10日に完結予定です。


短編「ドーナツのような星があったなら」

10年以上前(!)に別サイトで投稿したものを一旦取り下げた後、改稿して2018年に同人誌版を発行したのですが、時間が経っているため、公開することにしました。
同人誌版は装丁にこだわりまして、きらきらの表紙が好評で、有難い限りです。
同人誌の在庫はありますが、現在通販は行っていないため、また頒布する機会がありましたらお知らせできればと。


それでは、また「魔守~」が完結した頃にお伺いできればと思います。

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