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「銀色の魔女見習い」裏話8:WALPURGISNACHT

やあやあ。弓チョコです。

さてさて。『WALPURGISNACHT』が終わりました。

そのあとがきです。いやあ、わっはっは。

○Chapterじゃないじゃん
はい。今回は『特別編』という位置付けでした。この小説にとって、ヴァルプルギスの夜、そしてカヴンは滅茶苦茶に重要なポジションとなっています。何せこれまでの過去作品の重要キャラ勢揃いですからね。弓チョコ作品として重要なんです。そんな魔女達が一堂に会するお祭りです。
次回はChapter10です。そういうことです。

○議題ヤバすぎ
表世界滅亡、中央銀行、テラフォーミング計画。凄まじいパワーワードばかり飛び出しましたね。本当に現代ファンタジーなんでしょうかねこれ。キャラ文芸というか『設定文芸』みたいな感じかもしれません。
魔女モノで宇宙を題するのはなんか好きですね。まあギンナ達が宇宙に行くことは無いんですけど。
しかしエトワールは別人なのでともかく、シャラーラは本人なのに『BLACK OUT』とキャラ違いますね。彼女に関しては掘り下げる章がありますのでお楽しみに。

○プラータ……?
はい。
ここです。このタイミングでした。厳密には、次回更新でプラータの過去に触れて、ギンナの話に繋がります。
当初はこの辺りで。つまり『銀の魔女』を継いで、プラータが成仏した辺りで完結させるつもりでした。
あの家族のことは、唯一残ったヴィヴィから語られるでしょう。

○しかし、まだまだ続きます。
まだ半分も行ってません。まだまだ。期待してくれて大丈夫です。カヴンメンバー達の活躍もまだまだですしね。

いやあ、盛り上がってきました。私ひとりで勝手に。

では次回。やっと彼女の番。
Chapter10『ANNA』です。
よろしくお願いします。

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