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【解説】亜弥華の中2ネタ⑤( >д<)、;'.・

まずはお詫びから……

コメント頂いた皆様
返事が遅くなってごめんなさい。

本作の更新
二週間手付かずでした!
誠に申し訳ないです(´。・д人)゙

体調不良やらなんやら色々ありまして、釈明も言い訳がましくすいません(´。・д人)゙

ロイヤリティ参加してますが、色々な方の近況みてるとやはりTwitter組が優位ですね。
セルプロ、ワンオペな世界なので始まる前から負け組感、疎外感がします。
しかもユーザーページにTwitterリンク機能があるのか?!
こーなるとますますTwitterしてない組は片身が狭いですね。

まだ6話をかけてませんがこれを改稿して連載にしたいです↓↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891102015


以下、解説です。

○『解せぬ』
→北斗の拳の南斗鳳凰拳の使い手、サウザーの名言です。
サウザーというのは血も涙もない超絶悪の帝王なのですが、そうなった経緯や想いはすごく共感できます。
実は社会人になりたての頃、職場で一時期サウザーというあだ名をつけられてました。
つまり、血も涙もない冷たい奴って意味です。
サウザーの名言に『退かぬ!媚びぬ!省みぬ!』ってのがあります。
さすがに省みぬ(反省しない)ことはないですが、退かないのと媚びないのはめっちゃ当たってます。

○『愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!! 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!』
→同じくサウザーの名言です。
そうなんですよね、人を愛するって大事なことなんですが、その人が居なくなるとすごく心が傷つく。
特に死んでしまって二度と会えないとかだとなおさら。
人を愛することで苦しくなったり悲しくなったりするのなら、愛なんていらねぇ!!って意味です。
共感できて胸が痛い(>o<")


○『わかってねぇな、わかってねぇな。枠に収まってんの一体どっちよ』
→崇勲の楽曲から抜粋。
説明ムズいです。
おっきなハゲのラッパーです。

○『知らねぇ』
→「姓はICE BAHN、名はFORKだ」の人です。
個人的には玉露好きですが……
こちらも説明が……

○『嫌われる勇気』&『アドラー』
→これは心理学齧ったことのある人なら知ってる内容だと思います。
フロイト、ユング、アドラーの心理学者のうち、アドラーは別扱いみたいにされます。
語弊を覚悟でざっくり説明すると、自殺願望の方がいたとしてフロイトとユングはその心理状況を分析して自殺を回避させようとする考え。
アドラーは死にたかったら死ねばいいという考えで、自分の心の声に素直に従うのが一番人間らしくてストレスがないという考えです。
人間関係に疲れるのは相手のことを考えて行動してしまうから。
じゃなくて、まずは自分だろ?自分はどうしたいんだ?ってのが『嫌われる勇気』ってことです。
ちな、『嫌われる勇気』はアドラーの著書です。

○『亀とアキレス』
→二分割の定理です。
定点Aから定点Bへ進むと、計算上絶対に定点Aには到達できないのです。
亀とアキレスが100m離れてるとします。
アキレスが亀に向かって半分(÷2)進めば残り50m。
さらに半分(÷2)進めば残り25m。
さらに半分(÷2)進んでいくと12.5m、6.25m、3.125m、1.5625m、0.78125m、0.390625m、0.1953125m、0.09765625m、0.048828125m……と永遠に0にならない。
0=到達=重なるということです。
亜弥華は、千夏の気持ちは彩音には重ならないといいたかったようですね。


○『知らない方がキレイなままのこともあるのよ』

→名作映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の小話より抜き取りました。
もうこの映画は何度見たことか!
んで何回泣いたことか……

個人的にこの言葉以上に男心を表した表現はないですね!
『若きウォルテルの悩み(ゲーテ)』もよいのですが今回はこちらで。

映画の中では、兵士とお姫様のおとぎ話として語られ、実際に主人公も愛するヒロインに実行してます。
最初そのシーンを見た時は「結局女の気を引きたいだけやん!」って思ってましたが、浅はかでした。

要は、ほんとに愛しているなら愛する人の全ては知ってはいけないということです。

全てを知るということは、幻滅し失望するということ。

○『アルフォンス』
→鋼の錬金術師の弟です。
一身上の都合により寝ません笑
いや、寝れません。

ハガレンもある意味上に書いた『知らない方がキレイ~』ですよね。
錬金術なんて知らなければ、お母さんとの楽しい思い出だけが残っていただろうに……
ハガレンから錬金術取ったら話が成り立たないですけどね笑


毎回お読みいただきありがとうございます(*・ω・)

ついに青海川と孝太郎の直接対決!
となると見せかけてあのキャラが青海川の前に立ちはだかります。

孝太郎と亜弥華の直接対決が想像以上に亜弥華の語りが長い笑

そして亜弥華の魂の台詞

『この世界の片隅で、私を見つけてくれてありがとう』

原作思い出して泣けます( 。゚Д゚。)

『もう、サンダルなんて履かない』

これは車好きならわかる台詞??


わかった人はすごいです!!

では!!

2件のコメント

  •  今日は。
     この度は私の作品『魔女の卵を抱く男』に星をくださりありがとうございます! 素晴らしく晴れやかで清々しい気持ちです!
     これからもよろしくお願いいたします。
  • 桝屋千夏さん

    『バイトの先輩に恋をしたけど』に星をくださってありがとうございます!(^^)!
    大きな事件が起きるわけでもなく、もしかしたら実際にあるかもしれない等身大の恋愛を、ちょっとだけコメディタッチで描いてみようと思って、この作品は生まれました。

    ここまで恋する女の子を描いた事はあまり無くて、書くのに苦労しましたけど、評価してもらえて嬉しいです(*´▽`*)
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