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うかうかしていた。

生活リズムが狂うままに身を任せていたり、本を読んだりアニメを見たり、そんな日々を過ごしていたらいつのまにかまた一ヶ月経っていました。

これはまずいな、ということで近況ノートを更新することにします。

もう日付は変わっておりますが、本日(5/19)は東京の方で文学フリマが開催されたそうですね。twitterのTLにも面白そうな本に関する話題が次々に流れてきました。知らない本についての情報は心が浮き立つものですね。

さて、実は今回の文フリで頒布された本のうちの一冊、黒田八束様(https://kakuyomu.jp/users/yatsukami)主催による『父親の死体を棄てにいく 家父長制アンソロジー』に私も参加しておりました……。昨年の末から四月頭くらいまで、何かと「カクヨム外で公開する文章を書いてる」と言っていたのはこちらの寄稿作のことだったのですよ。私にとって久々の完全新作になります。
なんで文フリ当日の夜に告知するのか⁉︎ と疑問にお思いの方、いらっしゃいますでしょうか? ……本当にねえ、なんでなんでしょうね……。twitterの方ではお知らせしていたのですが、カクヨムでの告知のタイミングをはかっているうちに何故かずれこんじゃいましてね……。何故も何も、社会性に欠ける自堕落な生活を送ってるからこんなことになったのですが。

ともあれ、大阪の文フリでの頒布予定もあるそうですし通販もされているので、興味を持たれた方は是非お手にとって見てください。タイトルが示す通り、アンチ家父長制でライオットな一冊です。寄稿者様ごとに趣の異なる火力の高い小説が読めますよ。ちなみに私は魔法を使う女の子のお話です。カクヨムでやっているようないつもの芸風による父親の死体棄てをお読みいただければ。お前の小説には興味はないが、父親の死体棄てというテーマやアンチ家父長制というテーゼには惹かれるものがあるぜ! という方には特にマストな一冊であろうかと。
カクヨムのルールでは確か外部サイトにリンクを貼ってはいけなかったような気がしますので、お手数ですが詳しくは当方のtwitterアカウントからお調べください。

それでは本日はこの辺で。

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