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皆の作品を読んで思い出したこと

こんばんは。なんとなく一日一回近況ノートは書いた方がいいのかなと
安易な気持ちで書いていますが、危うく三日坊主になるとこでした。
まだ24時超えてないのでセーフです。

ここらでちょっと自分の話を書くのですが、昔から小説読むのが好きで
一人で妄想するのが好きでようやく26歳になって思い腰を上げて処女作(?)を書きました。

処女作なのかなぁって思うのは、実は大学の時、演劇部に入って脚本書いていたんですよ。それで脚本を書くきっかけになったのが当時好きだった底抜けに明るい先輩でした。

流されやすい僕は取り返しのつかない恋をした。の中学時代以降あまり恋という恋を
してなかったんですが、その好きになった先輩はとっても面白い脚本を書くんです。

文章を読むだけで笑えるような。

そんな先輩に憧れて脚本を書き始めたんですけど、曰ば私は根暗なもので書いても書いても暗い作品ばっかり出来上がってしまうんですよね。気づけば暗い。

あぁ、先輩は僕には眩しすぎるってその時は感じましたね。
この時は無理にギャグを書いても面白くないものが出来上がり、刺さる人には刺さっていた暗い作品も個性をなくし、どうしようもない脚本が出来上がってました。

今もなお、人の背中を押せるような明るい作品を書くのに憧れを抱いています。
だから、カクヨムには文章だけで面白い人たち大好きです。ただ楽しいのも好きですが、切り口が面白いのも好きです。

皆さん僕に持ってないものばかり持っていて羨ましく思います。
こういう風に考えちゃうから暗い作品になっちゃうかもしれません。

けど、レビューを頂くようになってから自分の作品、曰ば自分の個性を
認められたような感覚になりました。

なんかカクヨムってあったかいですね。へへ

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