• 詩・童話・その他

貴方へ

私の作品は、多分読む側からしたら血をベッタリ擦り付けられる様な感覚かもしれない。罪悪感があって読みにくいかもしれない。けど、よく見てゆっくり、そーっと触れてみて欲しい。シャボン玉を手のひらに乗せる時みたいに。そしたらきっと、私の作品から何か伝わるかもしれない。まだ違和感がある人は、またいつか偶然出会ってほしい。逆に言えば、ツンとつけばすぐ破れてしまう。破りに行こうとしたそこの貴方...やめて。痛いから。貴方だって痛いのは嫌でしょ?

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する