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今書いている小説「単純な世界」について。

 先日より投稿をし始めました「単純な世界」ですが、幾つか困惑したと見受けられるコメントを戴いております。
 で、なぜこのような内容になっているのですが。
 発端は文字で世界を形作ろうとし、その際にゲームの様な世界で、私たちが今現在住んでいるリアルとは違う法則、つまりは物理法則にとらわれない世界であった場合、私であるならどのような世界とするだろうか、っと言ったところからこの様な形にしてみました。
 なので、当面の間は点の成長記録が延々と続きます。
 その後、どのような形で世界として成立するようにするのかは、ネタバレになるので割愛しますが、三次元空間へと至らせるのは当然ですね。他の次元も考えてみたのですが、私には無理デスタ・・・。

 果たして今、無にある「点」がどれほどの時間を掛けて空間へとなるのか・・・、

1件のコメント

  • 前代未聞の一次元小説……ということでしょうか?
    どうなるか楽しみです。
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