別件で画像生成AIを使ってみたんですが、いや、凄い技術ですね。技術者なのでどうやってるのか知りたくて検索してみたんですが、頭のいい人は考えることもすごい💦 自分には到底理解できない内容でした。ただ、興味は付きないので「ゆっくり部」の方で記事描いてます。全然「ゆっくり」に関係ないんですけど😅 ども、たおたおです。
何かしら言葉を入力すれば大量に画像を生成できてしまう画像生成AIですが、現在話題になるのは問題点ばかり。ただ問題となっているのはコアとなる技術を使ってサービスを行う際に、サービス・プロバイダが「モデル」と称して提供している個別な学習データであって、コアの部分はあまり問題になってない気がします。
コア部分はまさに「人間の脳」でして、画像生成AIは「めちゃめちゃ記憶力が良く、大量の絵を見て特徴を学んだ、恐ろしく筆の速い絵師」なんですよね。コンピューターのパワーを活かして広く深く学習しているので、これ単体では「個性」はないんです（ない、とは言い切れないですが）。「個性」の部分はサービス・プロバイダが追加で覚えさせた部分で、こいつが「どこかで見たような誰かの絵に似たもの」を生成してしまう。著作権とかひっかかりそうなのはここだよなー。
さて、第44話を更新しました。今回は事件後の三王子たちの様子です。残す所あと2話！ そろそろ宣伝方法も考えないとなあ💦