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高校生だ

暖かい陽の光が降り注ぎ、春を感じる季節となりました。

私もついに高校1年生。小説家になると決心した小6の終わりかたもう3年以上もたちました。このアカウントを開設したのも中2のころだったかと思います。それにしても、この3年間の年月を得て未だに完結させたシリーズがないことに自分でも驚きます。卒業式に渡された中1の自分からの手紙には「○○」「○○」など当時から構想を進めていた小説たちの名前が立ち並び、15歳になった僕に、この小説は書き終わったか?
と書かれていました。
16歳で小説家デビューを目指していた13才の僕よ、すまない。
そんな気持ちになりましたね。また、このアカウントを開設したときに書いた「寂しい日常」を読み直しました。正直かなり作風が変わったなぁと思いました。当時のはもっと独創的で直感的な感じでした。文章もスムーズにできていましたし、今の自分ほどごちゃごちゃしていません。

一体この数年に何が僕を変わらせたのでしょうか?周りの状況の変化に合わせ、倫理的な問題や社会的な問題を客観性を重視して考えるということが増えたからでしょうか?

いや何を書いているんだ自分は。

今の自分の小説は文章がほんとに読みにくい。そこを何とかしたいと思った。自分であった

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