読専の小生ではありますが。仕事中に負傷しての療養中に、満足に歩けずに暇を持て余して魔が差したのか？下書きのページに書いて遊んでいた小説モドキを「公開」にしたら実際にカクヨムでどの様に表示されるのかとの興味本位で、校正しなおして投稿してしまいました。直ぐに消すのも忘れて……。なのに何と、読んでくださった方々が居りました。誠にありがとうございます。
不思議なもので、一人でも読んで頂いていると思うと。何も構想すら無かったのに筆が、……あ……キーボードですか。進み始め、まるで登場人物たちが意志を持っているかの様に勝手に動き出しました。不思議な感覚です。遊びで下書きしてた「神楽4」以降はゆきずまって数か月も進んでいなかったのですが。思いもよらず某メイドもとんでもない異名を持つまでに至ってしまいました。
どこまで続くのかは分かりませんが、フォローしてくださっている方々。このつまらない「戦に果てた豪傑。今度は優しい世界で生きて行きたいものだが？」の更新がありましたら、冷やかし気分でも読んで頂ければ幸いです。