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人には向き不向きがある。

ということで今回も

クロノヒョウさんの企画

「お題でカクコン挑戦」企画
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330669653309028

・お題に沿った書き下ろし完結作品であること
・ジャンル「現代ドラマ」or「文芸」 (ジャンルに文芸がないので文芸でもジャンルは現代ドラマでお願いします)
・タグに「左腕が死んだ日」と記入
・カクヨムWeb小説短編賞2023に応募すること
・400~1万文字以内

に参加して

歩く意味
https://kakuyomu.jp/works/16817330669674570703

を書きました。

じつは最近、短編を書こうとしてはボツにしてを繰り返してました。
前回のクロノヒョウさんの企画にも参加するつもりでしたが結局はボツに……。

カクコンの短編の条件に「本文400字以上1万字以内」とあるじゃないですか?
その一万字以内に結構振り回されてました。

それこそ一万字ギリギリまで書いてやる! と意気込んで作ろうとするのですが、これがなかなかうまく行きません。

プロットの段階で上手くまとめられず、とりあえず書いてもいまいち微妙。
そうこうしてるうちに、締め切りがきてしまって、もういいやって感じになってしまう状況です。

というわけで、今回はサクッと短めに書いてアップしちゃいました。
これがなんとも自分のスタイルに合っている。

どうやら、短期間で一万字が私には無理のようです。
なので、ここは割り切って短い話でサクサク書くというスタイルを貫こうかと。

ですが、じっくり一万字というのもいつかは挑戦したいところです。

2件のコメント

  • 1万文字ってなかなか難しいですよね。
    意識してしまうのすごくわかります。せっかくだから1万文字ぎりぎりの文字数にしてやろうって思っちゃうのが書き手の性なのかもしれません。
  • 大隅 スミヲさん、コメントありがとうございます。

    一応、掌編とかショートショート、もしくは長編は何本も書いてきたのでペースは掴めているんですが、一万字というのが曲者で未だに苦労してます。
    文字数制限というヤツはカクヨムに来て初めて出会ったものなので、仕方ないのかもですけどねえ。
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