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小説の世界に!

 初めまして「シノ谷」と申します。最初に申し上げますが、私は小説ド素人です。これまでの人生でそれほど読書に励んだことはなく、学生時代に文章を周りから褒められた経験もほとんどありません。

 では読書趣味の無い私が何故「カクヨム」の存在を知ったかというと、話は一年前に遡ります。ちょうど一年前の大学4年生になる頃の私は私生活のストレスから気分が沈みがちになっていました。そこで私は気晴らしに何となく近所の書店に行きライトノベルを数冊購入しました。今思い返してみても当時の私がどうして気分転換に読書を選んだのかは謎ですが、運命の出会いだったと考えることにしておきます。そこから定期的に本を読むことが秘かな楽しみとなりました。
 
 話を戻しまして、「カクヨム」に出会った経緯ですが、当時購入した数冊のライトノベルがカクヨムという小説を投稿できるサイトで連載されていることを知りました。執筆に関してはその時の私は全く興味がなかったので深く知ろうとは考えませんでしたが、その年の年末に考えが変わりました。大学4年だった私は卒業論文の執筆に追われていました。順調に研究が進まず完成したのは締め切りの前日でした。研究室に他のゼミ生と籠って必死に書き上げたことは今となってはいい思い出です。卒業論文の文字数は2万字程度で、小説では短編小説にあたる文量でしょうか?人生で初めて万単位の文字を書いた私は少し文章を書くことが楽しいと感じ始めていました。その時カクヨムの存在を思い出し、こうして小説の世界に入ってみようと思い立ちました。壮大な理由があったわけではなく、ほとんどただの思い付きに等しいですが以上が私がカクヨムにやってきた理由となります。

 長々とまとまりのない駄文となりましたが、文章の書き方等これから勉強していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

おすすめの作品がございましたらジャンル問わず教えていただければ嬉しいです!

2件のコメント

  • 初めまして。
    コメント失礼いたします。

    初近況ノート、おめでとうございます(^^♪

    だれでもはじめはあるもので。
    私も創作なんかまったくやったことないままに2年半前に書き始めました。

    それ以降の研究成果を初心者向けの創作論にまとめてありますので、よろしかったらどうぞ。

    自慢ではないですが、これ読んでいるのといないのとではWeb小説の出来が数倍違うと思います。

    では失礼いたします。
    よきカクヨム生活を(^^♪
  • コメントありがとうございます!
    まだ右も左もわからない身なのでとても嬉しいです。
    ぜひ参考にさせていただきます!
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