• に登録
  • SF
  • 詩・童話・その他

初めましてが一番暴走しやすいことを僕はまだ知らない。

 お初にお目にかかります。

 折角アカウントまで取得したのに何も発信しないのはそわそわして仕方なかったので飛んできました。言うなれば外燈の下に群がる虫です。他に灯りがないからここで夜を明かすしかなかったのです。主目的である小説の公開はいつになるやら...という感じですので精神衛生上ここに棲みつこうというわけです。まあしかし、最低でも近況報告の体を成すようにはしないといけないですね。善処します。

 さて。何か私の人となりでもわかる話をしようかと思ったのですが気概が削がれたのでやめました。新規ユーザーの日記に閲覧価値はほとんど皆無だと気付いたのが運の尽きでした...が、タイトルから安直に想像されるような駄文長文のオンパレードになる事態は片足を突っ込んだ程度で回避できたのだろうか、と思えば幾分かマシな気も。しかしこれもある意味で暴走といえば暴走ですね。話の主旨はなんでしたっけ。そうです、ただ誰かとお話しすることでした。こんなものをここまで読んでくださった方々がいらっしゃるのであれば恐縮の限りです。本当にありがとうございます。



 最後は何と言って締めくくりましょうか。そうですね、私はこれが初投稿ではありますが、カクヨムとの全くのファーストコンタクトというわけではありません。ですのでこのサービスの仕組みや雰囲気はある程度分かっているつもりですし、カクヨムに関するエッセイを執筆されている方々の見解にも常々刺激を受けてばかりです。というわけで、現状に無知なまま希望に目を輝かせて見切り発車したわけでないことは断言できます。
 ですが、私は既に「変化しないこと」に飽和してしまった他サービスよりもここを選びました(卑下しているように取れる不適切な発言でしたらお詫びします)。開始して間もないカクヨムさんが今後どのように発展していくのか期待している自分も、確かにいるからです。私は難しいことを考えて行動を決定したとしても、行動するときはもう難しいことはあまり考えません。ささやかでもカクヨムを盛り上げていけたら、今はそう思っています。

 何より楽しいですからね。できたばかりのものを共に作る手伝いができるということは、それが成長するのを見守ることができるということですから。しかもどうやらカクヨムはわりかし民主主義的な管理のもとにあるようですので、自身のアクションが意味をなしていることを実感できるのは本当に嬉しいものです。人と協力するという感覚も。あれ、結局希望に目を輝かせて夢に胸を膨らませている少年みたいな感じが否めないですね。苦笑です。やはり暴走しました 笑 。
(最後と言ってから前半と同じくらい書いちゃったけど気にしない。)



 それではカクヨムの明るい前途と、カクヨムが皆さん、そして新規気鋭の人々にとってますます居心地の良い場所になっていくことを祈って、末筆に代えさせていただきます。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する