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シゴク列車の話

実はこの作品を執筆したきっかけは、時間ができた今を逃したら小説をもう二度と書けないかもしれない…という気持ちになったからなんですよね。

丁度カクヨムコンが開催されていたのでタイミングも良かった気がします。
締め切りまで二週間弱でしたが、短編なら間に合うかなと軽い気持ちで挑戦しました。
そのせいで、ギリギリまで大変になっちゃいましたが…。

締め切りがある方が途中でリタイアしないですむだろうと思ったのですが、もう少しペース配分を考えればよかったと反省してます。
最終日の締め切りが12時だと気がつかず、締め切り前日の日をのんびり過ごしてしまったんですよねぇ。

大急ぎで仕上げたせいで、後半の文章を書き変えたくて仕方がないんです。
いつもはちょくちょく読み直して修正するのですが、今はカクヨムコンの選考の都合上更新できないので必死に目をそらしてます。
うあぁ気になるぅぅ!!



この話は完全短編として考えていたのと、執筆時間が短かったので登場人物のバックボーンをあまり考えていなかったのですが、最終的に愛着がわきましたね。

時間がなくて雑になりましたが、告白後の展開をもう少し書き足す予定でした。

告白途中で考え事をしていたチサは最後の大切な部分を聞き逃しており、返事もせずに放置する予定だったんですよね。
もちろん『不憫なシンジ君』という構図にしたかった…!

先にオチをかいてから…と後回しにしていたら間に合わず、そのまま適当な一文で終わらせ、結果としてチサ同様私からも放置されるという究極の不憫枠になってしまいましたw



さて、今回のシゴク列車ですが一期一会の気持ちで挑んだ作品でした。

次は全く別の話を書くぞ~なんて執筆中は意気込んでいたのですが、完成させると続きを書いてあげたくなっちゃいますね。
どんどん彼女たちが好きになっちゃいましたし!

また面白い短編が浮かんだらチサたちの物語を紡いであげたいなぁと考えてます。


実はシゴク列車には小説のフォローもしていただいているんです。
どういう機能なのか分からないので間違っているかもしれませんが、これは「作品の更新を待ってくださっている」という解釈であっているのでしょうか?

もしそうならとても嬉しいです!
期待に応えられるような続編が作れるように頑張りますので、楽しみに待ってていただけますと幸いです!!

まぁ続編の前に修正のお知らせの方が先にいきそうですけどね…w

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