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初投稿作品とご挨拶

おはようございます!
そして、初めての方ははじめまして。
生活保護のハジメでございます。

作品を投稿してからご挨拶が遅れてしまいましたね。
失礼しました。

僕の初投稿作品、つまり処女作である
『独身フリーターの落ちこぼれが過去改変で幸せを掴むまで』
はご覧いただけたでしょうか?

ぜひ、読んだ後は応援ボタンをポチりと押して頂けると幸いでございます。
それ以上のお手間は取らせません。

応援コメントなんて貰えた日には嬉しくて涙が上からも下からも出てしまうでしょう。

さて、この作品は『後悔にまみれた人間としても弱い主人公が幸せになろうと必死にあがくラブストーリー』というコンセプトで制作しております。

そして、僕もついさっきまで必死にあがくように構成を練っておりました。
なんとか完結までの糸口は見えましたので、あとはその糸が蜘蛛の糸ではない事を祈りながら日々シコシコと執筆を続けていく次第であります。

昨今のライトノベル市場、およびWEB小説市場を後学のためにチラリと覗いたりしているのですが、やはり日々更新され続ける圧倒的な情報量に目を見張るものがありますね。

そして圧倒的な異世界転生の支持率。
巷ではテンプレなるものを自分好みに味付けすることで独特な風味を生み出すのが主流らしいですね。

つまりカレーと一緒ってことだろうなと。
カレーってスパイスから作る人と、ルーを使う人がいるじゃないですか。

え? レトルト派もいるだろうって?
ま、まぁ。
それはとりあえず横に置いといて。

カレーはスパイスから作ろうが、ルーから作ろうが美味しければそれで良い。

実際にカレーをスパイスから作ってみると分かるんですが、すごく手間をかけたわりにはルーの方が簡単だし美味いなって気付いちゃうんですよ。

もちろん、苦労してスパイスから作ると味わいもひとしおですけどね。

ルーで作ったカレーをもっと美味しく調理する方法を考えるのも楽しいでしょうね。

僕はどっちのカレーも美味しく食べますけどね。
せっかくなら美味しくいただきたいじゃないですか。
それで僕はどうせなら未知の出会いとかも楽しめたら良いな、と思ったりします。

あ、この味は好みだなと思えば手本にしてみれば良い。
うーん、と微妙な仕上がりなら何度だって試せば良い。

そんな懐の深さが小説にはあると思います。

僕はこれから出会う小説、これから作る小説。
すべてに美味しいところが感じられるように励んで参りたいと思います。

今後ともどうか、よろしくお願いします。

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