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ミライへ制作秘話

「ミライへ」について質問が来ていたので、近況ノートで答えようかな、って思います!

まず「ミライへ」の遥が、私が過去に書いた「感想文」の主人公と設定が酷似している点です。気づいた方すごい((
けれど、一応別人物という事だけは伝えておきたいです。

「感想文」は、完全なるフィクションです。その頃医療関係について調べていたので、NICUなどについても少し知識がありました。そのため、それを題材にして書いたものが「感想文」です。ちなみにこれは中学生の時に書いたものなので、文章が今以上にかなり拙いかもしれません。
一方「ミライへ」は、ノンフィクションです。中学一年生の頃の友人のお話を、事実を曲げないように自分の言葉で著したものが「ミライへ」です。心理描写がとても細かかったと思いますが、やはり実在している人物を書いたからという部分が大きいと思います。これは、高校生になってから書きました。

そして「ミライへ」の最後では、2人が今後どのような行動をとったかを少しぼかしてあり、読者の思考に委ねる形となっています。けれど先程も言いましたが「ミライへ」にはモデルがいますので、本当の結末はもちろんそんな屋上に辿り着いて終わり、なわけないじゃないですか。ここからはネタバレになっしまうので、読みたくない方はブラウザバックしてください。
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結論から言いますと、屋上に辿り着いてすぐ自殺を試みていることを看護師さんにバレてしまったそうです。そして2人とも病室に引き戻され、それぞれ自分の病と戦い続けました。結果、先に遥が亡くなり、その後に和も亡くなりました。
「ミライへ」は遥から亡くなる前笑い話として聞かされました。私は遥が自殺を試みていたことを知っていました。けれど、病気と戦い苦しんでいる様子をみて私は止めることが出来ませんでした。結果遥は病気と戦い抜きましたが、遥が屋上から自殺しようとしていることを知った時、自分は止めるべきだったのか、それともその時とった私の行動が正解だったのか、今でも考えています。

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最後になりましたが、「ミライへ」を読んでくださった方、本当にありがとうございます。

1件のコメント

  • なんと、実話ベースのお話だったのですね!細かな心理描写、葛藤に説得力があったのも頷けます。
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