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自主企画はじめました

冷やし中華はじめました的な。
ああ冷やし中華食べたい。少食だけど冷やし中華は何度でもおかわりできる。胡麻ダレ派。

さてはじめて自主企画なるものを主催しました(о´∀`о)どきどき。
日本人作家よりも外国人作家の影響を受けてものを書いている人をひろく募集しています。

本が好きっていっても、ジャンルが幅広くてちっとも同志に巡り会えないこと、ありますよね。
特に外国人作家のものは!
やれ「翻訳ものは読みづらい」とか「母国語で書かれたもののほうがいい」とかで、日陰者扱いなのですよ!
なんとなく嫌煙されているような翻訳もの。
それに惹かれて読んで、影響を受けて書いている人はいかほどいるのでしょう。
知りたくなりましたので募集しております。
まさか参加数ゼロなんてことは……うう、ありえる(-_-;)

参加される方もされない方も、この外国人作家が好きとか、この翻訳家の訳し方が好きとか、この翻訳はなってないとか、そういう世間話などをこちらに残してくれるとうれしいです。

ではでは。

45件のコメント

  •  自主企画一覧でとても気になったので、自分の短編を一つ応募させて頂きました。くらたです。
     応募させてもらった短編は『植物人間の救い方』です。

     私も幼少期は青い鳥文庫であったり、宮沢賢治であったり、有名な児童文学を好きに読んでいましたが、いつからか海外作家にに憑りつかれて、今ではほとんど日本人作家を読まなくなっていました。

     ジャンルは幅広く『氷と炎の歌』のジョージ・R・R・マーティンや『メトロ2033』のドミトリー・グルホフスキー、『クトゥルフ神話』のハワード・P・ラヴクラフトなど、多くの海外作家を読み漁ってきました。

     特に一番好きな作家は、彼を作家というのもおかしく感じるのですが、C・W・ニコルです。
     大抵自然を食らうことをテーマにした作品を世に送り出してきた彼の作品は自分の価値観に大きく影響を与えました。
     特に今回応募させてもらった植物人間の救い方は、ニコルの「自らが食べたものをルポではなく小説にして伝える」というのをイメージして書いた作品です。

     海外作家は翻訳で読みにくいと言われますが、その読みにくさがある種の読みごたえとなって面白みを出していると個人的には思っています。
     私もネットに挙げては、どこか読みにくいと言われ続けてきたので、是非海外作家翻訳作品譲りの超長い読み応え地の文を楽しんでいただけたらと思います!
  • やった、やった、まさかこんなにはやく同志が!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪

    くらたさん、ご参加ありがとうございます〜(*´艸`*)♡
    作品、ゆっくり読ませていただきますね♪

    そうそう、「改行少ねえな!」は、翻訳ものあるあるですよね〜。2、3ページ続く長セリフとか。ああもう。好き。

    ニコルさんはお人柄だけ存じています。長野に住んでらっしゃいますものね。今回、私の参加作品も長野が舞台なので、共通点が(*´艸`*)ふふ

    くらたさんの読まれてきた作品、見事にすべて未読です。世界って広いな。でも、図書館などで借りてみようと思います!

    私はハリーポッター世代なので、そこからはじまりましたね。ファンタジー、児童書、YA。とくにYA文学が好きです。日本のYAというと、どうも小学校高学年〜中学生を対象としているのですが、英米文学のYAは、高校生〜二十代前半くらい。ぜんぜん別モノなのですよ。
    そういう、日本にはないジャンルが確立されているところも、好きの理由です(о´∀`о)♡

    具体的な作家や作品としては、私の過去の近況ノートに何度かあげてますので、興味がありましたら(^^)

    くどいくらいの長文、楽しませていただきます〜(^O^)♪
  • 面白そう! 素敵な作品に会えそうですね。
    私も参加を……と思ったものの、最も影響を受けているのは某ライトノベルだよなと思い直し検討中です。それっぽいのあったかしら。
    ともかく、ちょいちょい覗かせもらいます〜あとヨナス・ヨナソンは手配しました。楽しみ。
  • 坂水さん
    企画タイトルの「人びと」表記は『未来少年コナン』の原作『残された人びと』からきています(о´∀`о)♪(細かすぎて伝わらないパロディ)

    坂水さんの作品にラノベ……?!
    はっ、こないだの異世界転生ものか!ナルホド

    別に舞台は日本でいいんです、文体とか構成とかセリフ運びとか、「これは外国人作家の影響だな〜」ってのが見つかるとうれしいです(о´∀`о)♡
    いまから書いてもいいですよ(*´艸`*)♡笑

    ヨナス・ヨナソン、いいですよ〜。
    まだ3作しか出てないのですが、でたらめっぷりが最高です。ふふ。
  • こんにちは。とても興味を惹かれる企画だったので参加させていただきました。
    ワタクシ自身は海外文学も日本文学もどちらも影響受けてるような気はしますが、子供の頃も海外文学は大好きで色々図書館で借りて読んでました!
    「赤毛のアン」シリーズは全巻持ってましたし、ミヒャエル・エンデの「モモ」のハードカバー本は今でも宝物です。
    現在連載中の「Magnet」という長編の地の文は「ひと昔前の海外文学の翻訳版」を少し意識した固めの書き方をしているので、ラノベ世代からは「読みにくい」ともっぱらの評判です!笑←
    あまりたくさん知っているわけではないのですが、ポール・オースターやT.カポーティが好きです。
    カポーティーの「クリスマスの思い出」という掌編が大好きなんですが、龍口直太郎さんという方の翻訳版が絶版になってしまい、最近は村上春樹先生が翻訳してまして、ハルキストの方々には申し訳ないけど、ハルキ版はもう~「台無し!!!」って声を大にして言いたい笑
    なので必死で探して龍口さん翻訳版を中古でやっとこさ買い直しました。
    古臭くても味があって本当に大好きな翻訳なんです。
    その他翻訳関係で言えば、オースター作品のほとんどを手がける柴田元幸さんも好きです。

    ワタクシが子供の頃は今よりもっと海外文学に慣れ親しんでいたような気はしています。
    「世界名作文庫」みたいなものはたぶんみんな一通り読んでたんじゃないかな?
    今の学校の図書館ってどんな感じなんだろうなあ、と気になりますね。

    おっと!長々と語ってしまいましてスミマセン。
    皆さまの参加作品を覗かせていただくのが楽しみです!
  • 自主企画一覧を見ていたらふと目に留まり、これは、自分にピッタリじゃないか! と思わず参加してしまいました。金魚姫と申します。

    私は基本的に日本の作家さんの話は昔の方のも、現代の方のものもあまり読んだことがないんですよね。

    そもそも小説を書き始める前までろくに小説って読んだことがなかったのですが、勉強に読み始めたのがなぜか海外文学だったんですよね。アーネスト・ヘミングウェイの『日はまた昇る』とか、アルベール・カミュの『異邦人』とか。王道どころですけど、やっぱり面白い。

    一番好き、というかリスペクトしているのはパウロ・コエーリョです。スピリチュアル的な要素の中に精神的な気づきが含まれた作品が多いんです。こんな小説が、いつか書きたいな~。
  • NORAさん
    コメントありがとうございます(^O^)
    なんか少し目を離したすきに参加作品が増えていて?! となりました。
    お前らほんとに海外文学に影響受けてんのか?! 単に海外風作品ってだけじゃねぇだろなおい!(疑心暗鬼)
    それくらい、翻訳もの好きなのはマイノリティだと思っていたんです……ありがたや……(*´艸`*)

    私も小さい頃、『大きな森の小さな家』を読んで、とてもはまりました(^O^)
    モモも、赤毛のアンも好きです〜eのついたアンって呼んで〜!

    なんでしょうねぇ、海外ものってキャラたちが明るくて好きです。日本のものは、映画もそうですけど、なんか「ねちねちしてるなぁ……」と思ったりするのですよね。
    ハルキストには悪いけど、村上春樹はどうも読めません(;´∀`)

    翻訳家って、子どものころは気にせず読んでいました。しかし高校生のころ友だちが「この人は本当にいい翻訳だ……ハリーポッターもこの人が訳してくれていれば!」と嘆いていて、ほーんと思いつつ名前だけ覚えて図書館に行き、好きな本の翻訳家をチェックしました。
    そしたら、全部その友だちが言っていた人が訳していたんですよ……!
    金原瑞人っていうんですけどね。
    私の好きな翻訳家さんです(^^)♪

    ほかの参加作品も、ちゃんと翻訳ものに影響受けていそうですので、どうぞお楽しみください(^O^)♪
  • 金魚姫さま
    思わず姫さまとお呼びしちゃいますよ。なんですかそのすてきな名前? めっちゃ和風ですけど大丈夫?! この企画の趣旨わかっておいでですよね?!
    ま、ここにコメントくださるならば大丈夫か……参加ありがとうございます(^O^)♪

    小説読まずに小説書きはじめた、ってどういうことでしょうさっぱりわかりませんよ?!
    いえ、それで海外もの読みはじめたのなら勉強熱心でよいことです。姫さま、正解☆

    もしや『アルケミスト』をお読みになったのかしら。あれ最高ですよねぇ!
    あれが好きなら、『漂泊の王の伝説』もきっとお好きなはず!
    図書館で探してみてください☆

    スピリチュアルというか哲学というか。
    ああいうの、いいですよね〜(*´艸`*)♡
  • とっても面白そうな企画なので参加しました。

    私はアンディ・ウィアー氏の『火星の人』ですね。

    SFしかも専門用語をあそこまで噛み砕いて読ませるのに感動しました。

    感動しすぎて小説書いちゃいました( ´艸`)

  • 格物さん
    コメントありがとうございます(^O^)
    『火星の人』!
    素晴しい!!
    私も原作大好きです〜♡♡
    アメリカ文学って、ネアカ〜ってなりました(*´艸`*) ほんと、根っこが明るい!
    そして繰り出される専門知識! いいですね〜(*´艸`*)
    あの小説はもともとウェブ小説。つまりあれに感動してカクヨムで活動するの、大正解♡笑
  • こんにちは。こんばんは。はじめまして。
    籠り虚院蝉と申します。

    海外小説遍歴の初期は『ダレン・シャン』『デルトラ・クエスト』『バーティミアス』シリーズ等の児童文学だったと記憶しています。

    それから高校時代までは日本の文芸作品を読んでいた自分もスタニスワフ・レムの『完全な真空』を知ってからというもの、とくに東欧文学や文学表現・技法としてのマジックリアリズムに傾倒してしまいました。

    最近はめっきりウラジーミル・ナボコフに心酔している有様で、新潮社のナボコフ・コレクションや作品社の翻訳・研究作品を買い漁っては少しずつ読み、彼のように息が長く美しい一文をいかに自分の血肉とし作品に落とし込めるか、日々頭を悩ませているところです。

    不躾ではありますが、自主企画に参加させていただきました拙作の一部を参考までに引用したいと思います。
    (以下の文章は東欧文学やナボコフというよりもブコウスキーやオースターのような米文学に影響を受けているかもしれません)

    ━━━━━━━━━━

    ……

     亡霊さ、亡霊みたいなもんを探してるんだ、きっと。思い出とか残り香とか、よくあるだろ、そういうの、よせば良かったのに自分からしょうもない、終わっちまった面倒をしょい込んで忘れる事もできない。だがふと見りゃ百年そうしてきたものが、例えば愛馬のたてがみ、尾っぽだけとか……萎んだトマト、潰れて染み出した汁とかだな、そんな目も当てられないものになっていたらどうだ。旅の中ならそいつを他のくず具材と一緒にスープにして嫌でも腹に落とし込める、悲しみは海じゃない、だからすっかり飲み干しちまえる。神さまのお膝元では群れから除け者の一匹狼も自分の脚で歩いていけると信じてるんだ。おれもだから、誰に何と言われようがやりきれると信じてるよ。
  • 企画をお見かけしたとき、まさに自分と同じ人がいる!とびっくりしました。
    みりあむさん初めまして。朝斗と申します。

    幼少期、ダイアナ・ウィン・ジョーンズやミヒャエル・エンデ、マーク・トウェインといった児童文学を読み漁りました。
    今でも一番好きな本は星の王子さま。内藤濯訳がダントツ。

    高校卒業時に読んだレ・ミゼラブルが自分の核をなしていて、今書いている小説にはその片鱗が見え隠れしています。
    ドストエフスキーも大好き。
  • 虚院蝉さん
    えーん、お名前むつかしくて読めません〜( ;∀;)
    こもりきょいんぜみ? であってますか??(;´∀`)

    『バーティミアス』!
    もう大好きですよ!! あの人をおちょくる感じ、イギリス文学ならではのシニカルユーモアですよね!
    「カッコつけて死にたがるやつは2種類いる、政治家と小説家だ」っての、完全に作者の自虐ネタ(*´艸`*)笑
    ジョナサン・ストラウド、大好きです〜♡
    (そして私の大好きな金原瑞人訳♡)

    ナボコフですか、知りませんでしたが名前からしてロシア文学ですね! ロシアですと、イワンの馬鹿しか読んだことないかも?
    今度、手を出してみます(о´∀`о)♪

    虚院蝉さん、お名前からして小難しい文体書くのかな〜と思ったら……やや、これは読みやすそう(*´艸`*) アメリカ文学の影響が強めだからかな?
    翻訳ものの文体を身に着けても、日本において需要がないというか、「読みにくい」と一蹴されてしまうことも多々あるかとは思いますが、、好きなんですもの、仕方ないですよねぇ(*‘ω‘ *)

    思ったより参加者がたくさんで、ゆっくりになるかと思いますが、読ませていただきます〜!
    今回はご参加ありがとうです♪
  • 朝斗さん
    はじめまして〜(о´∀`о)
    遅ればせながらダイアナ・ウィン・ジョーンズはハウルの映画のあとにはじめて読んで、「ぜんぜんちゃうやんか!」ってちゃぶ台ひっくり返しました。いえ返してないです。盛りましたごめんなさい。

    星の王子さま、いいですよね(^^)♪
    ときどき読み返してしまいます。そして読み返すたびに「この本を寝っ転がって読んでほしくない」ってところでベッドから身を起こす……何も成長していない(;´∀`)

    レ・ミゼラブルを読んだんですか!
    あれミュージカルだと思ってた……やべー、ちゃんと読んでみます!
    ありがとうです(^O^)♪
  • ハウルの映画は私も(-_-;)です。
    原作好きだったので映画化と聞いて喜び勇んで観に行ったら…「ぜんぜんちゃうやんか!」って、私もちゃぶ台ひっくり返しそうに(笑)
    でもカルシファーがかわいいところはよきかな(^^)
  • 朝斗さん
    あちゃー、原作先に読んでいたのですね!
    そりゃがっかりするわ(;´∀`)
    宮崎駿は基本、原作無視しますからね(^^;)

    カルシファーかわいいですよね♡
    外国人作家じゃないけど、魔女の宅急便のジジも原作よりアニメがかわいいです(*´艸`*)♡
  • 館長さん
    あ!
    木こりの!
    その節はお世話になりました(?)
    思ったより参加者多くて、短いのから片付けてったら順番はやくなりました、悪魔が出てくるのはいいですよね〜(*´艸`*)♡

    スティーブン・キングは本当に面白いといろんな人に言われるんですが、なにぶんホラーが怖くて(;´∀`) ミステリも、ちょっと苦手なんですよね〜翻訳ものファンはミステリ好きが多いというのに(;´∀`) だからマイノリティなのだわ私(^o^;)

    ルイス・キャロルって地下の国のアリスも書いてたの?!
    すっかり不思議の国と鏡の国だけかと(・・;)
    ここでいろんな人にいろんなものを教わっています、本当に世界は広いな!

    翻訳ものばかり読んでると、自分が書くときもやたらと肩をすくめたり、目をぐるっと回したりしちゃいません?
    日本人やんないのに。
    めっちゃ書いちゃうんですよね、もう囚われています(*´艸`*)ふふふ
  •  初めまして!海外文学に多分に影響受けている水銀あんじゅと申します。

     わたしが影響を受けている作家さんは沢山いるんですが、特に受けているのは、あちらでいう少女漫画的立ち位置の少女小説の女王ともいうべき、メグ・キャボットです。
     翻訳家の代田さんの思春期の女の子らしいキラキラした一人称と、作品の色が凄くマッチしていて、こんな作品書きたいなーって思ったものです。
     あと『華氏451度』でしょうか。レイ・ブラッドベリの世界的な有名な作品ですね。本が害悪だとされている世界です。ラストでは人間の可能性が示されている気がします。
     あとは映画化もされた『トワイライト』のステファニーメイヤーですかね。吸血鬼ものに目がないというのもあるんですが、すごく心情描写が刺さりました。
  • あんじゅさん
    メグ・キャボットーーー!!!!
    だい、だい、大好きです!!!!!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♡
    『メディエータ』めっちゃ好きでしたもの!
    代田さんの翻訳、超いいですよねっ(о´∀`о)♡♡ イラストもかわいかった♡
    私が女の子の一人称書くときは、代田さんの文体になっている気がします(*´艸`*)♡
    『トワイライト』は読んだことがないのですけど、あのへんのYA、いいですよね〜大好き♡
    『トラベリングパンツ』とか『ガールズインティアーズ』とか『13の理由』とか、、、高校生のときにこれらのハイスクールものを読めた自分は、すごくラッキーでした(о´∀`о)♡
    よろしくお願いします〜〜〜(о´∀`о)♪
  •  他の参加者さんが挙げているもので好きなのは、『バーティミアス』とか『魔法使いハウルと火の悪魔』ですね。なんていうか夢がある世界だけど、懸命に生きている人々が好きみたいです。
     私の同志はここにいらっしゃったのですね!『メディエータ』はスザンナの幽霊への説教タイムが好きでしたねw私も女の子一人称は代田さんの翻訳目指してます。あれはもうどの女の子の心情でもあるって感じがします。
     『トワイライト』は、甘々でありながら、みんなの思いが流れ込んでくる感じでした。本当お勧めです。『トラベリングパンツ』や『ガールズインティアーズ』『13の理由』まだ読めていないので、絶対読みますね。
  • みりあむ様、はじめまして!
    自主企画を拝見し、海外文学好きとして、是非参加せねばー!と思いお邪魔させていただきました。

    自己主張を抑えた翻訳文章の味わい、母国語でないからこその発想・表現の違いを愉しまないなんて、もったいないと私は思います。
    私が好きな作家は、ドストエフスキー、ガルシア=マルケス、カフカ、サリンジャーあたり、あと小・中学校の頃は海外のSF・ミステリーやジュブナイル小説を読みふけっていました。
    先の方々がコメントされているなかにも、たくさん好きな作家さんがいます。

    具体的に作風や文体が誰かに似ているかというと、それはどうだろう?となりますが、深層で濃い影響を受けていると、自分では思っています。

    素敵な企画、ありがとうございます!
  • あんじゅさん
    『バーティミアス』を読んで小説書きはじめた人です( ´ ▽ ` )ノ笑
    英国人の、あの皮肉たっぷり毒のある文章が好き♡
    あとアメリカ人の、根っこの明るいさっぱり文章も好き♡
    『ガールズインティアーズ』は絶対読むべきってほどでもないけど……最近読んだのでいちばん面白かったYAは、断然『エブリデイ』です。これは絶対読んで損なし(*´艸`*)♡
    私も『トワイライト』、読んでみま〜す(^O^)♪
  • 久里さん
    はじめましてよろしくです〜(^O^)♪
    おー、ここにも同志が(*´艸`*)♡
    けっこう募るといるもんですね、私、うれしいっ!
    ほかの参加作品も(あきらかにコレちゃうやろって思うやつあるけど)外国風味だな〜って思えるものがあるので、のぞいてみてやってください♪
    ここにコメント残す人とかは、わりとガチ勢だと信じています(*´艸`*)

    『変身』『ライ麦畑でつかまえて』は、読みやすいですよね! 私も好き♡
    自分の文体は染みついちゃってるので、だれの影響かわからんもんですよね。私も昔、人から指摘されて「そっか、私の文章は翻訳っぽいのか!」と気づいたことあります。
    たくさん書いてたら見えてくるのかも〜(*´艸`*)
  •  今回の企画に参加させていただきました秋色です。ここの近況ノートのコメントが盛況過ぎて驚いてます。外国文学ってこんなに人気なのですね。うれしいです。
     みりあむ様の書かれた「ほんとに海外文学に影響受けてんのか! 単に海外作品ってだけじゃねぇだろなおい!」に笑いました。私の参加させて頂いた小説、主人公の初恋の人のニックネームがまりりんなので、もしやそれだけで海外文学に影響を受けたと言い張っているのでは?と疑惑をかけられそうで。(汗)^_^; 説明のために投稿しています。
     
     物心つく頃から外国の物語が好きで、学生時代のゼミではアメリカの短編小説について勉強しました。古い作品から新しい作品まで短編小説に目がありません。でもだからと言って、好きなあの作品、この作品のように書けているわけではないのですねー。いつも「わぁやらかした」感が多いです。


     自分で意識しているのは時間の流れで、キャサリン·マンスフィールドという大好きな作家さんの作品に特徴的なものです。「現在の時間のはかなさと記憶の永遠性」みたいな。それでこれまで書いた話は大体、登場人物の思い出が大きな意味を持っているようになっています。今回の参加作品もそうですが。
     あと、今回で言うとジョン·チーヴァーの「泳ぐ人」という小説を割と意識しています。会話が進むうち、主人公が地位、財産、家庭等大切なものを失って落ちぶれていた事を知る物語です。
     他の方もあげられた「大きな森の小さな家」シリーズ、私も好きでした。それを少し意識し、書いたものもありますよ。
     今回の企画、皆様のコメント、作品を読むのがとても楽しかったです。ありがとうございました☆彡
  • 秋色さん
    すでに本を読むというだけでマイノリティ、その中でも「翻訳ものはねぇ…」と蔑視され続けたる者、そう我らは被差別民なのです!
    ここが盛り上がるのは必定!
    同志を見つけて好きを叫んで癒やされてゆくがいいさ!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    それはさておき、なんか参加作が35を数えて、読むのが遅い私は早々に全部読むのを諦めました(о´∀`о)笑
    そして秋色さんにも「ほんとに影響受けてんのか?」と疑いかけてましたが、こうしてコメント残してくれたんならそらも〜読みますよ! 7千字! 短くて助かります(;´∀`)←読むの遅い

    短編か〜。
    短編、よくわからないのが多くて……読んだことある短編集は『壊れやすいもの』『少女神第9号』『地球の中心までトンネルを掘る』『紙の動物園』とかかな〜〜
    どれもよくわかんなかった……あ、世界の民話集は好きなんですけどねっ?(о´∀`о)
    カクヨムでは短いほうが読みやすいのにな……なぜ短編は合わないのだろう(;´∀`)

    『大きな森の小さな家』、いいですよね。
    私は田舎生まれなので、あの話は子どもながらに共感して読んでました。だから大多数の人とは違う楽しみ方かも……(;´∀`)

    秋色さんのお話も、楽しみに読まさせていただきます〜(о´∀`о)♪
  • みりあむさま、初めまして! 八壁ゆかりと申します。「はちかべ」ではなく「やかべ」ッス。お見知りおきを。
    素敵すぎるこの企画、参加させていただいているのですが、ちょっと言い訳と解説と、大盛況のこのコメント欄の仲間入りをしたくて書いております。

    参加させていただいたのは、「Aの目撃者」という青春モノっぽい短編です。
    しかしこちら、正確には海外の「文学」ではなく「映画」からの影響を過剰に受けたシロモノになっておりまして、日本人で知ってる人少ないんですけどハーモニー・コリンという割とアングラな映画監督の作品群からです。

    「ガイブン言うとるやろ!!」とアウトにならないように、言い訳をさせてください!
    私が自らの意志で海外文学を読み始めたのは中学からで、既に名前の挙がっているカミュやカフカ、スティーブン・キング、サリンジャー、カポーティなどを好んでおりました。

    しかし、15歳の時、イギリスの短編小説家サキに出会ったことで、まず文学におけるユーモアの在り方を見直すことになりました。
    今でこそ「ブラックユーモア」と呼べるサキは、アメリカのO・ヘンリと比較されがちですが、いや、サキは結構読者を殺しにかかってきますよ(おい)。ここ2年ほど、「レジナルド」や「クローヴィス年代記」の新訳が出ていますが、えーと、このコメ欄の流れで言うなら「ちゃぶ台ひっつかんで砲丸投げレベルの訳」です(当社比)。
    もしサキを知らずに興味を持たれた方、是非ちくま文庫の「ベスト・オブ・サキ」から読んでみてくださいませ!! 新潮社の訳もギリ許せますが「レジナルド」なんてジョークがなんで面白いかの解説が別途書かれているんですよ嗚呼お優しいわね!!!

    すみません、落ち着きます。

    そして、18歳の時分、入院のお供を探していた吉祥寺の古本屋で、私は出会いました。

    ル・クレジオ「調書」に。

    もう、文学とか、小説とか、比喩とか、文体とか、メタファーとか、プロットとか、それまでに読んできた小説とは何もかもが違う、否、俺はこう叫んだぜ。

    「コイツ頭おかしい! コイツ言葉の黒魔術師だ!!!」

    その後、クレジオ文体を意識した小説を量産しましたが、後に(村上春樹をおさえて・笑)ノーベル賞を受賞した時は正直驚きました。絶版になっている初期作品もネットの力で揃え、頭くらっくらになりながら読むクレジオの文章はマジ黒魔術としか表現できません。今でも原点回帰したい時は、「調書」からの引用メモを見直したりします。

    (ヤバい、長文癖炸裂してる)

    翻訳という意味では、英語話者としては春樹訳は評価しにくいですね。「ライ麦畑」くらいしか比較対象ないですけど、「まあここは現代の日本語ならこう言わせるしかないよね……」みたいな箇所もあったり。私自身、通訳ならいけるんですけど翻訳となるとギャアアアア無理ィィィィみたいなことよくあります。ちなみに春樹の短編は結構好きです。

    応募作の話に戻りますと、繰り返しますがあくまでも映画からの影響になってしまっています。もし企画の主旨と外れるようでしたら、その旨お知らせください。何ならこの企画のために短いものを書くことすらいとわない覚悟です!! よろしくお願いいたします!!!
  • 八壁さん
    コメントありがとうございます〜( ´∀`)♬
    ふむふむ、映画の影響のほうが強いんですのね、オッケv(´∀`*v)ピース笑
    私も邦画より洋画のほうが好きな子です♬ ちなみに小説書くために小説ばっか読んでる人の作品なんて、きっとつまらないんでしょうね、という偏見の持ち主(*´艸`*)
    だってだって、赤塚不二夫先生だって、漫画描くために映画観まくったっておっしゃってましたもの〜♬
    ハーモニー・コリンは、『ミスター・ロンリー』だけ観たことがあります(*´艸`*)
    参加してる方の中には、海外ドラマの影響つっよ! って方もいるので、よかったら他の方のも読んでってね〜わりと面白いのそろってますよ!

    サキ、ふーむ、また私の知らない作家名がきましたね……この企画やってから目が見開かれるようだわ!
    ちなみに挙げられていた作品の翻訳、私の好きな翻訳家さんがいらっしゃらないようなので安心しました(;´∀`)
    まあ、ジョークの解説まで入れちゃうってのは、もう翻訳家の責任ではなく、完全に編集者側のいらぬお世話ですね……うん。もうちょい考えろ☆
    私の尊敬する金原瑞人氏は、「翻訳は誤訳だ」とおっしゃっていました。ほんとにそのとおり。英語と日本語って、そもそも存在しないニュアンスの単語とかありますものねえ。ま、日本語以外できないけど( ´ー`)y-~~笑

    ル・クレジオはそんなに頭おかしいのか……これはもう、読んでみたいですね(゚∀゚)♡
    コメントありがとうです、では短編、のぞかせてもらいますね〜( ´∀`)♬
  • はじめまして。烏丸千弦と申します。
    子供の頃から海外文学や古典ミステリばかりを読んでいた自分にぴったりと思い、参加したいと思いました。

    影響を受けているのかどうか、自分では判然としませんが、観るのも読むのもほとんど海外の作品でしたし、書いているものも海外が舞台です。キャラが読んでいるペイパーバックをロアルド・ダールの〈あなたに似た人〉やドロシー・L・セイヤーズの〈ザ・ナイン・テイラーズ〉にするなど、作中でも趣味全開でやっております。

    私はかなりの映画好きでもあり、それも観るのは洋画ばかりなのですが、みりあむさんも同じなようですね。タランティーノは私も大好きで〈ヘイトフル・エイト〉含むほぼ全作品を観ていますが、傑作すぎる〈パルプ・フィクション〉を除けば、いちばんのお気に入りは〈デス・プルーフ in グラインドハウス〉です。あのだらだらと要るのかどうかわからない駄弁りがたまらない。音楽センスも最高!

    拙作は、ジャンル的にはBLになりますが、私、実はBL小説を読んだことがほとんどありません。じゃあ何故男同士のアレコレを書いているかと問われれば、きっかけとして思い当たるのはオスカー・ワイルドの〈ドリアン・グレイの肖像〉、ジャン・ジュネの〈泥棒日記〉などのいわゆるゲイ文学、あとはテリー・ホワイトの〈真夜中の相棒〉あたりでしょうか。

    拙作〈THE LAST TIME〉は30万文字を優に超える長編で、おまけに序盤は淡々と、中盤からじわじわといろいろ起こり始めて終盤やっと駆け足で盛りあがっていくタイプなのですが、これは映画の影響と云えるかもしれません。Web小説にはかなり不向き、かつ不利ですが……。よければこの企画の片隅に置いてやってください。どうぞよろしくお願いいたします。

    ちなみに、冷し中華はレモン風味のしょうゆダレにマヨネーズたっぷり派です。σ(´~`*)
  • 烏丸さん
    未だかつて私の近況ノートにこれほどコメントが集まったことがあるであろうか?(いやない)
    コメントありがとうございますっ!!!

    映画好ききました!
    ありがとうございます!!
    クエンティン・タランティーノの残虐シーンで毎度爆笑してしまいます、いえあれはタランティーノが悪い。爆笑しちゃうように計算してるもの。なんか笑っちゃう自分がサイコパスかと思えてきちゃって罪悪感ハンパないのですけど?!(でもまた観る)

    BLというジャンルは、とても狭義なものだと考えています。俗にいう腐女子が喜ぶもの、と言いましょうか。でも、本来ゲイ文学って、そういうのじゃないと思うんですよね。
    私もレズビアンの話を書いたときに「百合小説」と言われたことがあるんですけど、なんか違和感。。

    しかしあーた、37万文字あるじゃないっすか!笑
    これはあれですよ、企画期限内に読める可能性は皆無です!笑
    まぁ、この企画は同志を見つけることが主目的なんで、期間終わっても見に行きますけどね(^^)

    序盤ゆっくりで、後半面白いってのは、翻訳ものでもすごくよくある!
    そして私も「後半から面白いやん」ってすごくよく言われる!!笑
    WEBで肩身の狭いもの同士、仲良くやりましょうや(ぐへへ)(だれ)
  • みりあむさんはじめまして、小辰です。

    企画にひっそり参加させていただいております。

    私は小さい頃から海外、特に英米の小説ばかり読んでいるので、むしろ海外からの影響の方が大きいな?という感じです。小説に限らず、映画でもドラマでも日本のものにハマったことがほぼないくらいです (苦笑)
    一番はなんと言ってもトールキンと『指輪物語』です……世界観が完璧すぎて敵いません……!

    今回参加させていただいた作品は、ジャンルで言うと「武侠小説」という中国の時代ものの一つなのですが、執筆の参考にと金庸の作品を読んでみたら一瞬ではまってしまいました。今まで知らなかった武侠ものの世界と勢いのあるストーリーにすごく引き込まれます。金庸は超有名な武侠ものの作家で、ストーリー展開の勢いというか強引さが特徴だそうです。大量の漢字に慣れるまでが大変ですが(だいぶ苦労しました)、一度読み出すと全然飽きないですよ!

    最後になりましたが、ラノベ系の作品が対象の企画が多い中、このような企画があると嬉しくなります。

    作品も私もまだまだ未熟ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
  • 小辰さん
    はじめまして〜( ´∀`)♬
    おお、同志よ!!
    それでこそ正しい同志です、だって私、もう参加作が50超えてて「こんなに日本より海外に影響受けてる奴がいるわけねえだろ! ぶっ殺すぞ!!!!」って思ってましたもの!(cv野沢雅子)

    日本のにハマらないんですか! まじですか!
    私、マンガやアニメなら日本のものも好きなんですけどねえ。でも、うん。日本人の書いたものって、なんとなくねちねちしていて、やだな〜ってとき、ありますものねえ(;´∀`)

    おー、中国モノ!
    いいですねえ、この企画、欧米モノばかりで、ちょっとさみしく思っていたところなんですよ!
    しかしぜんぜん知らない世界だ……ゆっくり見させていただきますね(^^♪
    ここにコメントありませんが、天羽りとさんの、『神様の妖しい薬屋さん 〜中国の元最高神は、人間界で静かに暮らしたい〜』ってやつも数少ない中国系参加作品です。面白いから、ぜひのぞいてやってください(^^♪
    まあ、武侠小説とはぜんぜんちがうだろうけど(;´∀`)

    この企画にも「どう考えてもラノベだろ?」ってやつがちらほら。はじめのころは中身確認して追放したりしてたんですが(企画主特権!)もう参加作多くって放置状態です。
    ラノベは仲間がいっぱいいるんだから、そっちでやっててくれ〜ヽ(`Д´)ノプンプン
  • よろしくお願いします。
    『緋蒼村連続殺人 ――転生したら殺人事件の真っ只中――』という作品で、参加させていただきました。

    コメント欄を拝見していると、単なる「外国人作家」ではなく「外国文学」という感じなので、ミステリは場違いかもしれない、とも思いましたが……。
    皆様、それぞれの海外作家(海外作品)愛を書き込んでおられるので、私も少し語らせてください(本当に「場違い」であるならば、削除してください)。

    私は小学校卒業の少し前くらいから、中学・高校・予備校時代(つまり大学に入る前)くらいまで、翻訳もの推理小説を読み漁っていました。当時すでに日本で「新本格」の方々はデビューし始めていたようですが、ネットもない時代だったため情報もなく、私は知らずに「本格推理小説が読みたいならば、海外作品を読まなきゃダメだ!」と思い込んで、「外国人作家」のミステリ作品にに傾倒していました(横溝正史や江戸川乱歩あたりは小学生時代に角川文庫から出版されたものを全て読み終わっていました)。
    まあ「読み漁っていた」といっても、大学入学による引越の際に、持っている海外ミステリを数えたら600冊か700冊くらいだったので、読書ペースとしては、一年に100冊行かないレベル。本当の読書好きには笑われる読書量かもしれませんが、それでも自分の人生の中では、これほど「海外ミステリを読んだ」という時期はなく、そんな昔に考えたプロット・トリックを基にして書いたのが、今回企画に参加させていただいた作品です。

    ここのコメント欄にも名前がありましたが、アガサ・クリスティあたりは、推理小説マニアでなくても、誰でも知っている作家だと思います。もちろん私も読みましたが(一応、ハヤカワ・ミステリ文庫あるいは創元推理文庫になっている分は全て読んだはず)、十代の私の心にはあまり響かず、むしろエラリー・クイーンやヴァン・ダインのようなアメリカ作品の方が好みでした。
    しかし、私のイチオシ作家は、そのどれでもなく……。

    ジョン・ディクスン・カーです!

    誰でも知っているクリスティとは違って、カーの場合「推理小説は読まないけれど、名前だけは知っている」になるか、「推理小説は読まないから、名前も知らない」になるか、その微妙なラインではないか、と思ってしまいます。
    少しメタ的に、私は自分の作品の中で(第一話で)、主人公が本を読んでいる場面で、

    >日本の小説家の手によるものではなく、外国の作品を翻訳したものだ。いわゆる密室殺人を得意とする作家の小説だった。

    という記述を入れています(コメント欄を拝見すると、似たようなことをやっておられる方もおりますね。しかもミステリ作家で)。
    これは、カーのことを書いたつもりです。密室ものの大家といえばカー、ということで、ピンと来る人にはピンと来るはず、と思うのですが、どこまで読者に伝わっているのか、全くわかりません。
    また、海外ミステリ好きならば、おそらく密室もの以外に「カーといえば歴史ミステリ」みたいな声も上がるはずで、そういう認識の方々に私の『緋蒼村』を読んでいただけたら「ああ、ここで言っている『転生』って、WEB小説にありがちな『転生』ではなく、カーが歴史ミステリで使っていたパターンだな!」と気づいていただけるかもしれません。……と思っているのですが、まだその点、感想で反応をいただいたことはありません(笑)。

    そんなわけで、思いっきり「外国人作家」(ただし推理作家、特にカー)に影響された作品です。
    文学作品の影響ではありませんが……。この企画に参加することで、私と似たような嗜好の方々の目に留まるかもしれない、と思って参加させていただきました!
    冒頭でも書きましたが、あらためて。よろしくお願いします!
  • みりあむ様

    こんばんは! お返事ありがとうございます。ちょっとしたレスとご報告に伺いました。

    サキは是非、ちくま文庫のベスト盤からどうぞ!!
    クレジオ先生は、初期作品がヤバいです。2作目の長編「大洪水」、開始から50ページ、人間出てきません。ちなみにデビュー当時からイケメンで、現在イケおじいさまになってますよw

    みりあむ様がよく言及される金原氏って、金原ひとみさんのお父様でしたっけ、叔父さんでしたっけ。
    「ミスター・ロンリー」は衝撃でしたよ! ハーモニー作品なのにストーリー性がある!! って!!!w あれ最高ですね。

    あ、報告報告! 参加させていただいた短編「Aの目撃者」、完結しました!
    みりあむ様のみならず、ここまで熱くガイブンについて語ってらっしゃる方々、よかったら覗いてやってください。
    タイトルはミステリっぽいですが内容はそんなこともなく、一応青春小説? なのかな?

    ちゃっかり宣伝してしまいました。ちなみに、拙作「デソレーション・ブルース」はカミュ、カフカ系の不条理を目指しましたが失敗した変な話です(更なる宣伝)。
    あとで近況ノートに「Aの目撃者」の裏話の裏話でも書きます。本編と併せてお楽しみいただければ幸いです。では。

    追伸:みりあむ様、このコメ欄の熱やべえっすよ、第二弾やりましょうよ
  • 烏川さん
    返事が遅くなりすみません。
    どうお返ししようかと考えこんでしまって……。
    ん〜、ちょっと意外ですね……烏川さんが外国人作家に影響を受けているってのは……。
    まあ、私は推理モノだろうとなんだろうとはじめから「文学じゃないとだめ」なんてせせこましいことは言ってないんですから、そこはどうでもいいんですけどね。
    あなた前に私の創作論へのコメントで、人種差別的な発言していましたよね。そしてその件については特に反省している様子が私には見受けられない。単に言葉を知らず悪気がなかったのか、それとも本当に発言に対して悪いと思っていないのか、ちょっと私には読めないんですよね。
    この企画を立てている時点で、私は、どの国の人であろうと、どの人種であろうと、受け入れる素地のある人をひろく募集しています。
    レイシストは、ちょっとごめんですね。
  • 八壁さん
    毎回「やかべ」と打っても変換できないので「はちかべ」で変換する私を許してください(*ノω・*)テヘ
    サキちゃんはちくま文庫ね、オッケーφ(*'д'* )メモメモ

    そうそう、金原さんはひとみさんのお父さんです( ´∀`)♬
    まあ、私は日本人をあまり読まないので、娘さんのは『蛇にピアス』しか読んでないのだけど(でも読んでるやんけ)あの人の翻訳は読みやすくて好き〜( ´∀`)♡

    完結しましたか!
    そりゃめでたい! 酒じゃあ(∩´∀`)∩ワーイ
    あ、未成年だった場合は、ジュースで( ^_^)/□☆□\(^-^ )カンパーイ♬
    てか八壁さん、宣伝するならみなさんの作品も読んであげなさい! つーか私のも読め! べつに全部読んでくれてもいいんだぞ?←

    そして第二弾だとお!?
    やるかーこんなめんどくさいもんヾ(*`Д´*)ノ"
    みんなは一回か二回長文コメント書くだけだけどな〜、私は全部に長文お返事書かなきゃならないんだぞ!! しかも50作も参加しやがって! 読みきれねーよバカ!
    八壁さんが第二弾やりんしゃい!!
    権利を与えるぞよ( ゚Д゚)y─~~笑

    (テンションが荒ぶっているのはひとつ前の返信コメントで心がえぐられているからです、察してね(´・ω・`)ゴメン)
  • みりあむ様、申し訳ありません。
    コメント返信に対する返信というのはどこに書いて良いか分からず、そのままになっていました。
    確かに、なんのリアクションもなければ「反省していない」と受け取られてしまいますね……。
    あの時の書き込みは、完全に私の無知によるものでした。あの時『汚い言葉で申し訳ないですが』と書いたのは「スラングのような慣用句」という認識であり、「特定の人種に対する悪口」という認識ではありませんでした。
    みりあむ様に差別用語だと指摘されて、顔面蒼白になり、慌てて調べました。
    ネットで調べた限り、現在、私は以下のように理解しています。

    私が使った言葉は、昔からある俗語であり「一人前以下」という意味を持つ。
    しかし、同音異義語として特定の人種に対する差別用語があるため、現在では、そちらの意味として受け取られることが多くなった。

    このような解説に行き当たり「おそらく自分は前者の感覚で使ってしまったのだが、その感覚は正しく伝わらないので、迂闊に使うべき言葉ではない」と理解しました。あれ以降、二度と使わないことにしています。
    みりあむ様のところに書き込んだコメントは、自分の失敗の証として(また該当箇所だけ編集で削除するとみりあむ様の返信と合わなくなる、と思って)残しておいたのですが、これが「反省していない」と受け取られたのですね。今からでも編集して一部削除(あるいはあのコメント自体を削除)してもよろしいでしょうか?

    あるいは今さら私が何をしようと「烏川 ハルはレイシストだ」という印象は変わらないのでしたら、この企画からも抜けますし、お目汚しになるのでこの記事の書き込みも削除して、もう関わらないようにします(これまでのエッセイなどに対する書き込みも消せ、と言われるならば、そうします)。
    『ひとつ前の返信コメントで心がえぐられている』というお言葉に、私も悲しく思っています。
    本当に、申し訳ありませんでした。
  • 烏川さん
    も〜〜
    よかった〜〜(´;ω;`)
    いえね、私もそっちかな〜〜と思っていましたよ!
    つまり、知らずに言葉を使っちゃっていたパターンかなって!
    でも、ネットの世界って、わかってて使っちゃう人もいるでしょう? 攻撃的な人たちいっぱいいるのよね。。だからわからなくて……そういうことでしたのね。ならば私からは何も要求することはありません。ありがとう!
    んでもって、びびらせてごめんなさいね(;´∀`)
    ふ〜〜、握手握手、仲直りだ〜ヽ(=´▽`=)ノ♪

    烏川さんの作品ものぞくよ〜ただ、時間かかるだろうし読破するかは気分次第になるけれども!
    ぜひ、ほかのひとの作品も読んでみてね(*´艸`*)
    ミステリは読まないのに、翻訳もので育つとミステリっぽくなる現象の人がどうやらたくさんいるようですので!(私含む)楽しみです〜〜(´∀`*)ウフフ♪

    は〜〜これで心置きなく七夕のお願い考えられるよ〜〜
    朝ごはん食べに行こうっと(●´ω`●)♪
  • みりあむ様、ありがとうございます。
  • 烏川さん
    ( ´∀`)bグッ!
  •  この度は、わたしの、初自主企画『あさぎ図書館 課題図書選考委員会』に、ご参加くださいまして、ありがとうございます。
     近況ノートをご利用なさっておられるユーザーさまに、お届けさせていただいております。定型文のご挨拶で申し訳ございません。
     エントリーいただいた物語等は、たいせつに読ませていただきたいと思います。わたしにできることに関しては、少しお時間をいただけると嬉しく思います。
     はっきりと明確にお伝えできないことを、どうかお許しくださいませ。

     それでは、最初のご挨拶まで……。
  • あやまるねこさん!
    これはご丁寧にありがとうございます!!
    遠藤さんの企画で紹介されていて、興味を持ちましたので読ませていただきました(о´∀`о)
    最近この分野に興味を持ったのですが、実生活を生きる当人からの視線で書かれた本などはあまり見かけなかったので、とても参考になりました!
    本を紹介するエッセイも、のちほど見に参ります〜(^^)♪
  • みりあむさん、
    こちらにすみません。
    泣いちゃいました。ほんとに。
    レビューありがとうございます。すごく嬉しいです。
    とにかく感謝の気持ちをお伝えしたく…
    お邪魔しました!m(__)m
  • 柊さん♡
    こちらこそありがとうございます、ここ、めっちゃスクロールしないとメッセージ書けないですよね(;´∀`)
    申し訳ないな(;´∀`)
    でもこの自主企画に参加してくださったから読んだのですよ(そういえば!)ご参加ありがとうございました♡(とってつけたように!)
    これからもよしなにお願いします(*´艸`*)
  • ミリアム様

    こんにちは、カナリヤ(旧海野ぴゅう)と申します

    このたびは『じゅういちひきのくろいヤギ』をお読みいただき、コメント、素敵すぎるレビューまでありがとうございます!
    特にレビューはそのまま作品の紹介に使いたいくらいにかっこ良かったです
    嬉しいです(*ノωノ)


    カナリヤ
  • カナリヤさま
    あー!
    海野ぴゅうさん! ちらほらとお名前拝見したことありますよ〜あなたでしたか!
    いえいえこちらこそありがとうございます( ´∀`)♪
    とってもおもしろかったです(^^♪
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