【魔眼】３万フォロワー突破と今後の目標の喪失
先日ありがたいことに魔眼の悪役に転生したので～のフォロワー数が三万人を突破した。
長かった…。去年の１１月ごろからずっと「目標は３万人！」と言っていたけれど、残り１０００人から数か月かかった。
というのもカクヨムコン開催中は最新話を投稿すればするほどフォローが外れていくという地獄みたいな期間で、作者のモチベーションは完全に死んでいた。
最新話を投稿すれば５０、１００とフォロワーが減っていってもう自分が何のために書いているのかわからなくなった。
あの何も楽しくない日々をよく頑張ったと自分を褒めてあげたい。
とはいえ三万人を突破したところで何が凄いのかといえば全然すごくなくて、というものカクヨムは話数ごとのPV数を確認することができるんだけど、最新話を追ってくれている人は３万人中１０００～２０００人くらい。
コメントをしてくれる人も今では１０人前後と全盛期と比べれば大幅に少なくなっている。
というか、これは今後もどんどん減っていくと思われる。
そんな中でひとつの目標だった３万フォロワーを達成してしまったことで逆に次の目標を見失っている。
良くも悪くも刺激がない。
じゃあ次は４万人！と思ってもそのためには再びランキングを駆けあがるしかない。そのためには読者の評価が必要なんだけど、現時点で評価を入れていない人はもうどんな話を書いても評価を入れないだろう。
つまりこれから飛躍することがない状態で、かつ下手をこけばマイナスになるかもしれない状況で執筆をつづけていくことにやりがいを感じられなくなっている。
半月前から小説家になろうに投稿を開始して「こいつアホなことやってんな～」と思った方も多いかもしれないが、あれも僕なりに刺激を求めた結果だった。
他の作者は知らないが僕は小説を書くのが好きというよりは自分の物語に対してリアクションを頂いたり、ポイント数値を伸ばしていく作業が大好き。
だからこそ、なろうへの挑戦は個人的には現状を打破する起死回生の手だった。
ちなみに皆さんがなろうでもポイントを入れてくれたおかげで、１章終わりの段階でジャンル別４位まで浮上できた。
けど運悪く、一番ポイントを稼げて「さぁここからだ！」というところでメンテ１０時間延長にぶつかり、完全に勢いが失速。
現在せっかく上がってきたランキングを転げ落ちている。
今兄上の番外編を投稿中だが、そこで再浮上の見込みがなければなろう版は打ち切る予定。
アップデートで投稿作業がめんどくなったし、カクヨムでも不評だった二章が人気出るとは思えないので。
なのでなろうと連動して始めた番外編企画は６話までの投稿となりそう。
もやもやする結果になったけどなろうでもランキング上位にチラっと入れたことで自信にはなった。
あとはもうなろう民とカクヨム勢の好みの違いだと思ってあきらめるしかない。
ここまでくどくどと文句を言ってきたけれど、純粋に三万フォロワーは嬉しく思っている。
ひとつの目標を達成したことで新たな目標を定められずにビビっていると思ってくれていい。
投稿を止めるつもりは毛頭ないし、何よりなろうに投稿すると言ったときに何人かの方が「入れてきたぜ！」と応援してくれたことが嬉しかった。
おそらくコメントをしていないだけで、同じくポイントを入れてきてくれた方もいるだろう。
なろう時代は僕が何か行動しても「そんなことより続きを投稿しろ」と冷めた目で見られていたのが何より悲しかった。
カクヨムでは僕の奇行を面白がって応援してくれる読者さんを見つけられて、本当に嬉しい。
その方々に報いるためにも投稿は続けるつもり。
まだまだ書きたい話は沢山あるのでね。
このペースじゃいつになるか…ではあるけど完結まで見守ってくれると嬉しい。
ただ何かに挑戦しない日々はつまらないので、新しい目標は明確に定める必要がある。
とはいえ今日くらいは単純に喜んでもいいのかもしれない。
まさかの初イラスト化したキメラちゃんと共に、３万フォロワー突破を祝うとする。
やったぜ＆みんな応援ありがとう！
長かった…。去年の１１月ごろからずっと「目標は３万人！」と言っていたけれど、残り１０００人から数か月かかった。
というのもカクヨムコン開催中は最新話を投稿すればするほどフォローが外れていくという地獄みたいな期間で、作者のモチベーションは完全に死んでいた。
最新話を投稿すれば５０、１００とフォロワーが減っていってもう自分が何のために書いているのかわからなくなった。
あの何も楽しくない日々をよく頑張ったと自分を褒めてあげたい。
とはいえ三万人を突破したところで何が凄いのかといえば全然すごくなくて、というものカクヨムは話数ごとのPV数を確認することができるんだけど、最新話を追ってくれている人は３万人中１０００～２０００人くらい。
コメントをしてくれる人も今では１０人前後と全盛期と比べれば大幅に少なくなっている。
というか、これは今後もどんどん減っていくと思われる。
そんな中でひとつの目標だった３万フォロワーを達成してしまったことで逆に次の目標を見失っている。
良くも悪くも刺激がない。
じゃあ次は４万人！と思ってもそのためには再びランキングを駆けあがるしかない。そのためには読者の評価が必要なんだけど、現時点で評価を入れていない人はもうどんな話を書いても評価を入れないだろう。
つまりこれから飛躍することがない状態で、かつ下手をこけばマイナスになるかもしれない状況で執筆をつづけていくことにやりがいを感じられなくなっている。
半月前から小説家になろうに投稿を開始して「こいつアホなことやってんな～」と思った方も多いかもしれないが、あれも僕なりに刺激を求めた結果だった。
他の作者は知らないが僕は小説を書くのが好きというよりは自分の物語に対してリアクションを頂いたり、ポイント数値を伸ばしていく作業が大好き。
だからこそ、なろうへの挑戦は個人的には現状を打破する起死回生の手だった。
ちなみに皆さんがなろうでもポイントを入れてくれたおかげで、１章終わりの段階でジャンル別４位まで浮上できた。
けど運悪く、一番ポイントを稼げて「さぁここからだ！」というところでメンテ１０時間延長にぶつかり、完全に勢いが失速。
現在せっかく上がってきたランキングを転げ落ちている。
今兄上の番外編を投稿中だが、そこで再浮上の見込みがなければなろう版は打ち切る予定。
アップデートで投稿作業がめんどくなったし、カクヨムでも不評だった二章が人気出るとは思えないので。
なのでなろうと連動して始めた番外編企画は６話までの投稿となりそう。
もやもやする結果になったけどなろうでもランキング上位にチラっと入れたことで自信にはなった。
あとはもうなろう民とカクヨム勢の好みの違いだと思ってあきらめるしかない。
ここまでくどくどと文句を言ってきたけれど、純粋に三万フォロワーは嬉しく思っている。
ひとつの目標を達成したことで新たな目標を定められずにビビっていると思ってくれていい。
投稿を止めるつもりは毛頭ないし、何よりなろうに投稿すると言ったときに何人かの方が「入れてきたぜ！」と応援してくれたことが嬉しかった。
おそらくコメントをしていないだけで、同じくポイントを入れてきてくれた方もいるだろう。
なろう時代は僕が何か行動しても「そんなことより続きを投稿しろ」と冷めた目で見られていたのが何より悲しかった。
カクヨムでは僕の奇行を面白がって応援してくれる読者さんを見つけられて、本当に嬉しい。
その方々に報いるためにも投稿は続けるつもり。
まだまだ書きたい話は沢山あるのでね。
このペースじゃいつになるか…ではあるけど完結まで見守ってくれると嬉しい。
ただ何かに挑戦しない日々はつまらないので、新しい目標は明確に定める必要がある。
とはいえ今日くらいは単純に喜んでもいいのかもしれない。
まさかの初イラスト化したキメラちゃんと共に、３万フォロワー突破を祝うとする。
やったぜ＆みんな応援ありがとう！
