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いよいよやばくなってきた(笑)

まずは実家の引っ越し等により、更新が滞っていることをお詫びします。
ただ物語ももうすぐ佳境ということもあり、二日に一度くらいの更新で良いかなって(笑)楽だしね。

その辺はご了承ください。
そんな必死になって更新待って読むような小説でもないだろうし。

それはともかく。
先月銭湯で転んで怪我がどうのと書いたのだけども、まだまともに歩けない状態ながら、なんとなく外出にも耐えられる体となり、先日改めて温泉へ湯治へ向かった。

やはり転倒がトラウマになってるようで、最初は恐る恐る手すりのある湯船に向かい、恐る恐る湯船にイン。
寝風呂だったらしく、浅い風呂に一安心しながら寝転がって温泉を堪能。深い風呂でまた転んだとか意識がなくなったとか怖いからね。

少し酒も飲んでいたから、その寝風呂で完全に酒が抜けるまでゆっくり。
随分と赤い顔でもしていたのか、どうにも視線を感じる。いや考え過ぎか?前回の赤っ恥の記憶がそう思わせているのかも?
そう考えつつ、20分ほど風呂に浸かりながらふと上の方を見た俺。そこにはこう書かれていた。

「こども風呂」

なるほどなるほど。そりゃみんな見るはずだ。
顔も体も傷だらけの金髪おじさんが、こども風呂に入ってるんだもの(笑)

前回と同じくらい恥ずかしい思いをしながら、一度サウナに入った後もう一度洗い場へ。
風呂に入る前に体は洗ったけれど、サウナに入ったら汗かくからね。


次の瞬間、気がついたら俺は床に転がっていた。頭から血を流しながら。


倒れた記憶も、クラクラ目眩をした記憶もない。酔いも完全に覚めていた。
閉館間際で風呂にはほとんど人がおらず、前回のように救急車を呼ばれることもなかった。

血が滲み、ズキズキとする後頭部をシャワーで流し、血で汚れた床も掃除。
てか受け身無しで後ろに倒れたのか。怖いな。

今年の夏は散歩してても何度か倒れそうになったので、熱くなるのが駄目なのかもしれない。
それが怖くて、今年はあまり散歩ができなかった。つまり筋力を失った俺の左脚は、来年いっぱいは壊滅状態ほぼ確定。

歳をとったのだから仕方のないことなのかもしれないけれど、いよいよヤバいかな?と。
下半身のどっかは元気なんだけど(笑)心臓と膝が持たないし腰もヤバい。

なので最近はもっぱら寝転がったままの受け身です。という話。
小説の中のドモンさんと同じ状態。

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