こんばんは、柊です。
本日で、第一幕が終わりとなりました。
長い戦いでした。
いや、長くはないですね。
昨日のお話、最終回みたいだなって思った方はいるのでしょうか。
いたとしたら、ある意味正解です。
実は、十一話が終わりのつもりで書いてました。
今回の規定があまりにも向いていなくて、諦めようかなって。
でもなんだか、それはそれで悔しいし。
出来ないで終わらせるのは、つまらないし。
なので、自分のスタイルを崩さずに天邪鬼のように規定のギリギリのラインを攻めるみたいな、お話になってしまいました。
私の難敵、『明るく優しい気持ちで読める作品』は、暗闇を抜け出したからこそ『明るく優しい気持ちで読める作品』という独自の解釈で進んでおります。
アホか。と言われたらそれまでです(笑
第二幕からは、作風がだいぶ明るくなりますが、ところどころに不穏がおります。
あと、明るくなったし密室でもないので、お色気要素が減ります(笑
そんな感じで、第二幕突き進みます。
取り敢えずは、本日更新分。
幽冥婚姻譚 第一幕常闇の花嫁十二話を宜しくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16817330660542900728/episodes/16817330660552588009