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【雑談】昔の自分に驚かされている今の自分

こんちゃす、最近魂赤(最英の前作)読み直しているハルレッドです。
一つ前の小説なのもあって拙い部分も多いんだけど、所々今の自分より優れてる部分もある気がする(更新頻度じゃなくてね)。
特に3章のハサナ、ソサナ、マサナのやたらと高いメスガキ解像度は一体なんなんだ。今の俺にはあんな高レベルで書ける気しねえぞ。

……と、今回は(も)タイトルにある通り雑談でございます。
しかも今回の話題はなんと『魂赤』について。……突然の自分語りどうした?
いや、まあ、ナルシストっぽくてキモいのは重々自覚してますけどね、それでも久しぶりに読んだらいろいろ話したくなっちゃったのよ。
……それにほら、どうせこれ読んでくれてる人なんて魂赤の頃から見てくれるディープな方ばっかりでしょ? じゃあちょっとくらい良いよね? ね?(どういう理屈だ)

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はい、それじゃあ本題に入っていきましょうか。でも行きましょうかの前に、一応もしかしたらこれ読んでるけど「魂赤って何だよ」って方も居るかもなので、軽く解説。
魂赤とは今現在(スローペースで)連載中の最英こと『最弱勇者の英雄譚』の前作にして、私の処女作『魂のレッドライン』の事です。
ジャンルは最英とは違い現代ファンタジーで、死神ヒロインと主人公の物語となっております。

で、そんな私の初小説魂赤なんですけど……まあ、うん。自分で言うのもあれですけど基本やっぱ拙い部分が多いのよね。
思いっ切り文字書き初心者の高校生が、しかも半分思いつきで書いたのもあって『ストーリーの構成が雑』だったり『明らかに後半出てこないキャラが居たり』と、なかなかこっぱずかしい部分が多々ありありです。

でも、さっきも書いたように今の自分よりも良いんじゃねえの?ってとこもあって、個人的に一番にあげたいのは『地の文』。
魂赤は最英と違って基本一人称視点だから、簡単に比較は出来ないんですけどなーんか言葉選びとかテンポとか魂赤の方が優れてる気がするのよね。
特に269話『剣豪決戦』の文とかは個人的に今でも最高の出来だと自負しております。あの頃の俺凄い。(自画自賛)

そして次にキャラのセリフ。
上にも書いたけど3章のメスガキーズの言葉選びのセンスどうなってんだ。俺今同じようなキャラ書いてもあんなの書ける気がしねえんだけど。
……と、思ったけど、でもそういや最英でもハルマ君それなりにキレッキレの煽りアルマロスにブチかましてたし、もしかしたら俺は煽るセリフが得意なのかもしれない。
どんな特技だよとは自分でも思う。

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……と、長々と自分語りをしてしまいましたが、今宵の雑談はいかがだったでしょうか。(いかがだったでしょうかじゃねえよ)
結論何が言いたいのかというと、結構拙くてアイタタタタ!と思う所もあるかもだけど、個人的には魂赤も結構良い感じに出来てるから、もし最英しか読んだことなかったら読んでみてネ!って話!(特に1章と3章はストーリーも良い感じだと思う! 2章は……うん。)
そしてどっちも読んでくれてると言う神の如き方は、もっかい久しぶりにどう?って事でした!
つまり長々とした宣伝だったのだ! 何してんだろうね、こんな夜中に。(執筆時刻0:29)


では此度の雑談はここまで。
また次回の更新でお会いしましょう、ばいちゃ。

ps.魂赤は300話全てほぼ毎日更新だったの、いくら学生だったとはいえ当時の俺凄えなといつも思う。今の俺には毎日更新なんて絶対出来ねえ。

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