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初めまして、藤石です。

 皆さんこんにちは、藤石かけすです。初めまして、もしくはお久しぶりです。
 普段はTwitterで語っている藤石ですが、カクヨムで自分自身のことについて話すのは馴染めてなので、ほとんどの方は初めましてかもしれませんね。


 私は、カクヨム歴そろそろ一年の大学生物書きです(と言っても、カクヨム上でアクティブな期間がとても短いのですが……)。小説、漫画、アニメ、映画……ありとあらゆる物語が好きです。人の心が動く瞬間を描くべく、日々ネタを脳内で練っています。


 今回私が、この近況ノートを書こうと思った理由は、私が大学生になったからです。私が、カクヨムに初めて小説を投稿したのは、高校三年生の夏。『カクヨム甲子園』という高校生限定のコンテストに作品を応募するための投稿でした。これが、『雨上がりは君の隣で』。とても嬉しいことに、カクヨム甲子園二〇二二で奨励賞をいただくことができた、ネット小説処女作になります。
 この時期、私自身は大学受験のための勉強で忙しく、それ以降投稿は止まっていました。半年以上経ち、受験が終わったため、もう一度執筆を始めたという次第です。正直、受験はもうやりたくないですね。自分のやりたいことを満足にできるだけの自由時間がない状態は、かなり精神衛生に悪いです。

  七月という微妙なタイミングになってしまいましたが、せっかく執筆を再開するので、私の作品を読んでくださる方に感謝を伝えたいと思います。読者の皆さん、本当にありがとうございます。感想、応援のハート、星、そしてPV数……すべてが私の執筆の励みになっています。
 面白い話を皆さんにお届けできるよう、頑張って執筆していきますので、機会があればまた、私のカクヨムを覗いてください。



 四月に、二作目の投稿作品として『さよならモラトリアム』を、ひっそりと投稿しました。サクッと読める短編を目指したリハビリ作品です。
 私にとって、物語を描くことは、ライフワークです。久しぶりにその環境に戻ってくることができて、本当に嬉しいです。
 現在私は、大学のサークルで小説を書いています。また、カクヨム甲子園で知り合った仲間たちと同人誌を出す予定もあります。それとは別にカクヨムに載せたい物語もいくつかありますので、そちらも書いていきたいですね。今後の執筆活動が、今からとても楽しみです。受賞作を超える作品を生み出すことができるように頑張りたいと思います。


 ちなみに、近日中に、私と創作についてのエッセイを投稿しようと思っています。物語ることは生きること、がモットーの物語中毒・藤石かけすが、どうやって生きてきたのかを徒然なるままに書く、のんびりエッセイの予定です。実は、近況ノートにでもあげようと思っていた内容なのですが、周りのカクヨム甲子園受賞者が次々とエッセイを書き始めたので、それにに触発されてエッセイにすることにしました。内容もだいぶ膨らませる予定です。カクヨム甲子園の話も書きたいと思っているので、カクヨム甲子園応募期間にそこまでたどり着けたら良いですね……。忙しいし、書きたいことも多いので無理かもしれないが……。
 よければそちらも読んでくださると踊って喜びます。



 ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。暑くなってきましたので、お体には気を付けてください。私は既に調子が悪いです。

 それでは、また次回の近況ノート、もしくはエッセイまでお別れです。
 皆さんの夏が、暑さに負けない輝きをもつ夏になりますように!

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