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「魔将は嗤う」更新のうえ、例の件とからめて

というわけで、「魔将は嗤う」最新話UPしました。
このような情勢下に戦記物を披露するとは我ながら業の深いことかとは思いますが、あくまで本作は戦争行為を肯定する内容ではないことだけはここに明記しておきます。

事の是非や経緯は置くとして、ロシア側としては自分たちの喉元に対立国家が存在すること自体が問題なわけで、転じてウクライナという国家そのものを破壊しない限り止まり様がない、というのが本件の恐ろしいところです。
パッシングも経済制裁も、ある程度は承知のうえでやっていることでしょう。

本件に関わりある国々もそうでない人たちも、早期に被害を最小限に留めて終わってほしい、というのが本心かと思います。
遠い島国の一般人としては、いずれ他人事ではなくなるという危機感を常に持って事態を静観し、多くの人々の無事を祈るばかりでございます。

2件のコメント

  • 同じく戦記ものを書く身としては、虚心でいられない状況です。
    早く平和になって欲しいと切に願います。

    さて、拙作へのレビュー、ありがとうございました。
    「これホントに紹介されているの拙作なの?」と言いたくなるくらい(もっと凄い作品を紹介しているんじゃないかしらと思うくらい)、素晴らしい紹介でした。
    関東からの視点……武蔵野関連で、新田義貞や足利尊氏を描いたので、ここはぜひ書きたいと思って書きました。
    そこに触れていただいたのが、一番嬉しいです。
    あとは、分かりにくい時代なので、そこを苦心して書いたところを評価していただいたのも、嬉しかったです。

    ありがとうございました。

    ではではノシ
  • 四谷軒様、コメントありがとうございます。
    あと、コンテスト短編部門選考突破おめでとうございます。

    実のところどういう視点からレビューを書いたら良いか悩み、あのようなチグハグで当たり障りのない感じになってしまいました。

    それでも個人的にはあの時代の武将、特に尊氏はグダグダで情けない部分も含めて大好きなので、どうしても書きたかったのです。お許しくださいませ。

    リアルの方は記事を書いてた頃の予想に反してウクライナ側がかなり善戦していて持ち堪えていますね。(いきなり攻めさせられたロシア兵の士気の低さもありますが)
    御作でも出てきたところのこの『無名の師』。
    もはや引っ込みがつかなくなっていることは周知の事実ですが、能うことなら早々に切り上げて欲しいものです。

    とにもかくにも、今後も応援させていただきます。
    ではでは!
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