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子供がちゃんと子供してる物語はイイ!

映画「雨を告げる漂流団地」レンタルしてきて見ました。

いやぁコレはいいですね。登場人物が全員小6なんですけど、ちゃんとお子様してるんですよ。
アニメや映画なんて作るのは所詮大人なんで、物語を進める都合上もあって子供のキャラが妙に大人びてるものが多いんですよね。

でもこの作品は主人公もヒロインも、そして脇のキャラ達もみんなしっかり子供していて、ワガママだったり他人に気遣いできなかったり、元気に声やリアクションが大きかったり、男女間のやりとりがウブだったりと実にリアルでした。

ケンカと仲直りを繰り返して極限状態を乗り越えた先の、コースケとナツメの最後のカットは本当に絵になるものでした。

内容は結構トンデモストーリーですけど、そう言ったキャラクターを楽しみ、懐かしむ点においては秀逸さ映画だと思いました。興味のある方は是非。


私信:土岐三郎頼芸(ときさぶろうよりのり) 様へ。

「にんげんホイホイ」の七十八話に頂いた感想に対して、こんなネタ系ニュース記事見つけました。
「電気工事士はまずドロップキックの練習をするってマジで?」
https://itainews.com/archives/2033740.html

これは私も知りませんでした……湊さんがドロップキックを出来たのは当然だったようです。
恐るべし電気工事士!

2件のコメント

  • 読みました。すごいぜ! 電気工事士! でも地面が硬かったり不整地だと白川竜次氏並みの達人でないと着地が危ないから、吹っ飛ばす威力はちょっとドロップキックよりも落ちるかもしれないが、ローリングソバットの方が安全かも。😅
  • >土岐三郎頼芸(ときさぶろうよりのり)様
    コメントありがとうございます。後ろ回し蹴りであるソバットは目標の視認が困難なため、下手をすると感電している人を引きはがせないだけではなくに追加ダメージを与える恐れが……
    腰辺りを蹴っ飛ばす低めのドロップキックを打ちながら、下を向いて着地するうつ伏せ系のドロップクキックならやや安全かもしれません。
    目視出来ないまま背中から落ちるのが危険なのは先日体験したばかりですからw
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