「霊 見える人」を含む小説

霊的存在の〔私〕が姿が見える人や、動物達の話を聞いたり、悩み相談を受けたり解決方法を探しつつ、あちこち旅をします。

実際に体験したお話です。ホラーを読んでいて書きたくなりました。作者自身の体験談です、創作ではございません。信じるか信じないかはあなた次第です。

僕：霊視が出来る。オカルトに詳しい シンジ：僕の友人。イケメン。彼女持ち チサト：やべー女 これは、いわゆる『見える人』な僕が、巻き込まれる話だ。

幽霊が見える青年の前に、 『ここは本屋だったんだ……』 と、泣いている老人の霊が現れた。 潰れた本屋はどこへ逝くのだろう。 あの世へ逝けば、また訪れる事が出来るのだろうか。

令和の世で、弁護士をしていた男は、別に何か特別なことがあったわけでもなく、交通事故で運悪く死んでしまった。 再び目覚めれば、夢現でどうにもはっきりせず、ようやくはっきりした意識を…

主人公・一ノ瀬巧一朗（いちのせこういちろう）は所謂「見える人」であるがそれ以上のことは出来ない能力の持ち主。 ある時、霊を見ることは出来ないが、強い除霊能力を持つ少女・零蓬寺樹斗…

　試験も終わった、課題も出した。あとはバイトでもして充実した春休みを過ごそう。開放的な気分に浸る大学三年生の太田ヒロキはふと思い立って地元の大ケヤキ神社を訪れる。 　しかしそこで…

携帯電話が普及する、少し前。 当時、陰キャだった筆者は仲間と肝試しをしたいが為に、霊障《れいしょう》に困る妹に対してウソを吐いてしまう。 自前の、今にも壊れそうな白い軽自動車に仲…

神が宿る少女は、人の未来が見え、霊体も見える、人の心さえも見える。その力で人を幸せにできると信じているが……。

騎士家の次男として生まれたリスタは生まれつき霊感が強く、あちこちで霊を見てしまうため、外に出ることを怖がり自室に引きこもりがちだった。 モンスターの脅威から人々を救う父や兄に憧れ…

目の前で突然街灯が消えたり、 なぜか犬に見つめられたり、 しまいには悪い女に騙され、鍋や食器まで盗まれた《僕》。 そこにあらわれたのは いわゆる霊などが『見える人』 ただ、 そ…

伊藤明美は霊やその気配を感じてしまう体質だった。いや、母親が見える人だから遺伝と言ってもいいかも知れない。 しかしそのせいで度々意図せず感じる事があり、いつも困っていた。 …

＜KAC2021４　ホラー・ミステリー＞参加作品。 前払い格安で借りたアパートは事故物件だった。自称霊能力者の彼に部屋を見てもらうと、はっきりと彼にはそれが見えるらしい、そして彼…

ナナちゃんは故あって夜のお仕事をされている美人ちゃん。私とは昔からの腐れ縁で繋がっている。ナナちゃんと私の二人の共通点は、お互い、とても強い霊感を持っていると言うことだろう。

相変わらず滑り込みですみません。夢月七海様企画「同題異話・七月号」参加させて頂きます。 SFで、霊視みたいなオカルト要素を入れたら楽しそうだな、と思って書いてみた。 久々のなんち…

僕は霊が見えるとか、感じられるとか、そういった方面にはまったく才能がない。 心霊写真だって、かなりハッキリしてないとわからないｗ だからと言って、そういったことを信じていないか…