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「虫 短歌」を含む小説

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虫
短歌
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第2回短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門『蝉』／
豆ははこ

短歌一首部門に挑戦いたしました。 タイトルなど、変更があるかも知れません。 五歌ほど投稿できたら、と思っております。
みいみいと虫籠の中に鳴く蝉よつかの間の空は青かつたかい
豆ははこ
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「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」／
月見

鈴虫や早よ鳴きたまへ急かす子ら開演前の虫籠を抱き
月見
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秋のうた／
古博かん

【公式自主企画】短歌・俳句を愉しむ秋！ わーい、美味しい匂いがする。 うっかり一本釣りされたお歌スキーが、岡でびったんびったんハネています。
詠んで詠まれて詠み疲れて心地よく眠れ
古博かん
お　い　し　い
朶骸なくす
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第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部／
ゆきお　たがしら

ダンゴ虫　ごめんごめんぞ　我が足が
ゆきお　たがしら
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或る日のよしなしごと／
足袋抜 ころも

1.臭わぬと　目を引く色で　書かれども　苦き味する　我は虫やむ 2.うすら白む　真夏の雲と　朝露や　一番蝉の　声響きたる 3.深夜4時　車に揺られ　ラジオ聞く　雑なお題に　くっく…
開け放つ　木々が揺れる　一呼吸　カーテン波打つ　まるで鼓動
足袋抜 ころも
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短歌俳句コンテスト／
山野井 一美

ライオンの　顔の周りの　虫を見て　幸せを知る　我が娘かな
山野井 一美
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地虫の虫眼鏡／
ほらほら

流行りに乗ってみた
げに遠き 蓼食う虫も好き好きと 己鼓舞する十五の春
ほらほら
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季節のうつろい／
星之瞳（多肉ちゃん）

　第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト　　二十句連作部門応募作品です。
紫陽花の色とりどりの美しさ
星之瞳（多肉ちゃん）
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かえりみられぬものたち／
深見萩緒

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部・二十首連作部門　応募作品 虫たちの短歌です。好きな虫を詰め込みました。
ささやかでいやしいものを虫と呼ぶならば私もそしてお前も
深見萩緒
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緑青通信／
深川夏眠

第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト〈短歌二十首連作部門〉応募用。タイトルの読みは「ろくしょうつうしん」。旅人の目に映る緑と青の事物・情景を切り取って31音×20首で表現してみまし…
森羅する夏緑樹林の道しるべ機械仕掛けの斑猫の群れ
深川夏眠
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