「涼宮ハルヒ キョン」を含む小説

入学早々、ぶっとんだ挨拶をかました涼宮ハルヒ。 退屈な日常にあきたらない彼女は、「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」 通称SOS団なる不思議軍団を結成したのだ。 そんな…

※『涼宮ハルヒの憂鬱』の二次創作ラブコメです。 深夜、闖入する来訪者。それはキョンの予想を遥かに超えた人物だった。 次々と現れる“ソレ”はキョンの心を千々にかき乱していく……

　サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことはたわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいいような話だが、それでも俺がいつから信じていたかというと確信を持って言えるが最初…

マリア様がみてる×涼宮ハルヒの憂鬱×まほらば　クロスオーバー作品 　 ある朝起きると、男子校である私立・花寺学院に通う福沢祐麒は胸に違和感を感じた。 それを姉の祐巳に相談していた…

七夕の夜、世界は再改変される。 宇宙人も、未来人も、超能力者も、そして希望も何も無い、そんな世界に。 これはそんな世界を未然に防ぐアツい大人たちと選ばれてしまった少年少女たちの…

ハルヒから長門の無表情無感情をどうにかしろと命令が下り、キョンが長門を相手に頭の中でひたすらどう攻略するかを考えながら会話する物語です。

高校生のときにモバゲー小説で執筆してたのですが、 二次創作ということで強制非公開にされていたので カクヨムに引っ越しました。 チョコレートレイト(前編)までが高校の時に書いたも…

あんたはだらしがないとか締まりがないとかハルヒにいつも説教され、 まじめに考えてもいい年頃かもねと朝比奈さんにチクチクと刺され そろそろ腹をくくれと朝倉にさえ言われていたことを思…

自分が住んでいる世界が唯一無二だなんて井の中の蛙的な傲慢さは持ち合わせていないが、ハルヒみたいなやつがほかにもいるなんてことを聞かされるとにわかには信じがたい。 となると、ハル…

2007年5月に2ちゃんねるVIP板で連載したハルヒSSです まとめサイトが復旧不可能みたいなのでこっちに持ってきました 今読み返してみると稚拙な描写が多々見られますが 当時の…

ハルヒが久々に激怒した。なにごともなくすんなりいくだろうとは俺も思っていなかったのだが、ハルヒどころか長門もが腹を立てちまって、もはやどうにも手がつけられない状態になっちまった。…

　10年ほど前に某匿名掲示板で発表し、中途で止まっていた「ＦＦⅦ」の世界観で繰り広げられる「涼宮ハルヒの憂鬱」二次創作小説です。発表分も多少リライトしながらボチボチ更新する予定で…

県立北高校。 キョンたちは４月を迎え高校生２年生となった。 ラジオ企画、新入部員試験、そしてシンギュラリティ。 そう。シンギュラリティ、という明らかに異質な何かが当たり前かのよう…

消失事件から迎えたその日、ハルヒが冬風邪とかで学校には来ていない。SOS団でお見舞いに行くかどうか打ち合わせをしての、実質はクリスマスパーティーの会費を根こそぎ管理していたのでそ…

涼宮ハルヒのｘｘという話で超短編を書いていきます。人によって、タイトルの意味が変わりそうですが、それなら同じタイトルで書いてみても面白いのではないでしょうか？　というサービスしま…

高校二年生の夏休み明け、ハルヒたちのクラスに転校生がやってくる。ハルヒがSOS団にスカウトすることはなさそうでひと安心するキョンだが、どうやらハルヒはその転校生に何か見覚え、ない…

ハルヒ新作発表記念！

　あのＳＦ界の反逆者８８１３７４が、『涼宮ハルヒの憂鬱』を量子論と集合的無意識論とで再構成し、何とその現実的実現可能性を探らんとする、禁断の二次創作長編新シリーズ『うちの病室には…

涼宮ハルヒの消失で、長門を思いやり、選んだ。 ただ、長門の作り上げた世界は、「俺にとってもフィーバーライフ」であった。 スティーブという敬虔な信徒のLGBTと共に日本エレキク…

「あれは、冬も真っただ中の非常に寒い時期だったかと思う」 ハルヒやキョンたちの慌ただしい北高一年目の日常にもひとつの節目が見えてきた頃 そんなときにＳＯＳ団へ降りかかった、とある…