「散文詩 エッセイ」を含む小説

一風変わった、空想の自由詩です。 （作品表示中の目次は、上の三ボタンを押すと出ます） 物語詩からエッセイ的な詩までいろいろあります。 （雑学詩は、空想ではなく実際の情報を元にして…

日記みたいなものを 散文詩のかたちで書いたもの。 とりとめのない 空想のような日常。 嘘とほんとの境目。 ＊

書き溜めた駄文は誰のため？ 散文詩、ポエム… 誰かに伝えたい いや、誰にも見せたくない 一瞬一瞬の思いの丈を 心の襞に突き刺さるほどに

白紙の上に産まれ落ちるのはかたちもない世界そのものだ 創作も脚本も詩も事実も虚実も妄想も正義すら創り出す 白紙のうえの神様によるものづくりに関する独白オムニバス

「つかみどころのないものたち」を言語化するため、これは言葉の訓練。/ そこにあるのは「つかみどころのない世の中のすべて」、或いは「つかみどころのない世の中の虚無」。/ 夢を見た、…

古い歌をうっかり聞いてしまって、 そのメロディに包まれる時、 体ごと、心ごと、否応なくあの日に運ばれてしまう——。 そこに亡霊のように浮かび上がってくる、 あの日の私と、そして…

何年も前に５篇だけ書いて途絶えていた回想録のような文章。 令和２年が明けて１１日目に、ひょんなことから発掘されました。 江國香織さんが夫のことを書いているのを見て、 いつか自分…

日々浮かぶ独り言をぽつぽつあげています。 山も落ちも意味もないのに、誰かに見て欲しいような、そういう言葉です。 共感したり共感しなかったり 救われたり報われなかったり 好きなよう…

kac4参加作品。 お題は「紙とペンと〇〇、〇の中には何が入る？」 私の答えは 『紙とペンと、メタ哲学』 でした。 ジャンルはエッセイ。 徒然に思うことを書いてみた、テイスト…

私のエッセイ集です。 しかし私の場合、それらは散文詩のようなものに当たるのかもしれません。 基本、『結論』は最初の一文に記すことにしています。それ以下は補足か余談です。