「ペットの保護」を含む小説

✳︎毎週土曜日更新 すだち 保護犬。元繁殖犬。保護団体Aから福倉家が引き取った。 毛色はレッド。生年月日は２０１７年８月で２０２４年５月現在だと６歳のはずだが血統書はブリーダー…

３匹の猫に囲まれて暮らす主婦の日常を綴ります。 可愛いエピソードはもちろん、多頭飼いのメリットデメリット、動物病院との付き合いなど、思いついた順にのんびり書いていく予定です。 …

　今いるうちの猫が来るまでの葛藤を書かせて貰いました。

棄てられる哀しみを、棄てる者は知ろうとはしない。 棄てられて、孤独と不安で縮こまっていた猫の気持ちを、飼い主は考えもしない。 2022年、石垣島の緑地公園に棄てられた猫、１７６匹…

余りの身勝手な者が居る、でも其れを放って置けぬ物も居る。 全てを保護できる訳も無い、其の侭では消え逝く者だけしか私にも手を出せない。 猫と話が出来る不思議な者からのメッセージ、其…

僕は咲野ポン太。 公園のベンチ下で今のご主人と出逢うことができた幸せなトイプードルだ。 これはだいーぶ昔のお話。 僕が幸せだっていうこと、ご主人に伝えたく神様にお祈りして書…

福島原発で、被災したのは、人間だけではなかった。飼い主さんと母犬と暮らすボーダーコリーのアルも、その中の薄なわれた多くの命の一つだった。避難しながらも、飼い主を探す物語。

公園で一人の男性の刺殺死体が発見された。彼の部屋に行ってみると、そこには何とも殺風景な部屋があった。まるで断捨離のようである。彼は自分の興味のあることだけには一生懸命になるが、そ…

父子家庭の沖田貴史は、母親は知らないまでも、父親とたくさんのペット、仲の良い友達と一緒で毎日ご機嫌。例え事件に巻き込まれても怖くない。児童書です。

このお話は、保護団体から迎え入れたポメラニアンの『ちー』と、のちに我が家に新たにやって来たマルチーズの『あーちゃん』について、また現在劣悪な環境にいる犬猫達を保護団体が救い出して…

愛犬を亡くしたペットロスを埋めるには新たなモフモフしかない｡ということで人生初の猫飼に挑戦｡しかし想像以上に猫を飼うって大変！本当に猫飼えるの⁈

『この作品は、アナログハック・オープンリソースを使用しています』 　アナログハック・オープンリソースは、作家、長谷敏司が小説『BEATLESS』『Hollow Vision』、…

ネコ飼いならわかると思います。

今、一番嫌いな言葉。

90年代、「猫の手帖」という雑誌があった。 その出版局が出した「小さな友だちのために」という小冊子（現在は版元解散）を羅針盤代わりに、 世の捨てられ猫を、 なんとなく保護し、 …