「コイバナ」を含む小説

えー…… 【勝負！】の解答編のようなものです どちらも単独で楽しんでもらえるはずですけど 【勝負！】の裏側、勝負の意味、通じていないだろうなと臍を噛み そんな勝負はこちら h…

　中学生の甲斐時雨（かいしぐれ）は、目を覚ますと高校一年生になっていた。高校生の体で時雨は小学生の頃に仲が良かった瑠杏（るあん）と再会する。 　そして、塾の帰りに毎回一緒に帰る…

ナツキです。彼氏いない歴17年。 ちょっと強がったりするけど、結構マジメ。そして気が弱い。 格好が少し派手なのは、過去に助けてくれた友達のカリナとヨーコの影響かな。 ある日、コ…

晴れれば毎晩にでも星空を眺めてしまう女の子。友人から聞かされるのコイバナには全く興味がない。なぜ自分がこうも星や宇宙が好きなのかはわからないけれど、好きなものは仕方ないと今日も眺…

少年少女のうれしはずかしコイバナ。 投稿サイトデビュー作の改稿転載。

岩永朝司、彼女いない歴１７年―― 相談すると恋が叶うと噂される＜恋愛の神様＞扱いされる彼のもとを 一人の少女が訪れる。 「私に小説のネタになりそうなコイバナを教えてください！」…

世間知らずなお嬢様のために、 あなたが持つとっておきの愛の話をお聞かせください。

未松美麗（みまつみれい）、春田明佳（はるたはるか）、青木綾音（あおきあやね）の三人は、聖ベリル女子中高等学校に通う、高校二年生。学校の旧校舎にある教室に集まって、あーでもない、こ…

白木犀様の自主企画「ボクっ娘ヒロインが出てくる作品の本棚」に寄せて書いたものです。

百合です。 暁ふらむは、深観水美と出会い、なんやかんやあり、恋をします。 まあ、女性同士の恋愛というのも、28世紀の人類文化保存コロニーにおいては、ごく普通のことなのでした。…

中学生のコイバナです。 同じ年頃の人も。 そうでない人も。 「初めての告白」 そんな情景を楽しんでいただければ、幸いです。

「私はたぶん、もう二、三年以内には街中で銃を乱射しますよ」 ある日後輩がそう口にした瞬間、たぶん私は恋に落ちていた。 恋はしたけれど一向に進展しなかった私と彼の、長くて短い恋の…

　二十代の頃、俵万智さんの影響を受け書き始めた現代短歌。その懐かしい自作プラス、今の私が短歌にまつわるエピソードをつぶやいています。 　夢も恋も全力で追いかけていた、昭和・平成の…

都内某所の高等学校に通う薬師寺実里（やくしじみのり）は、小学生の頃から、同級生の医王涼真（いおりょうま）に片思いしていた。 だが、内気な性格から想いを告げられず、今の今まで友達と…

【カクヨムWeb小説短編賞2020　中間選考通過】 父娘未満の二人が帰ってきた！ 高校二年生になった朋華だが、コロナウイルスの影響で美術部の活動にも支障が出ていた。 そんなある…

名門進学校に通う古村沙希は高校2年生に進級した。 高校では毎日テスト、テスト。優秀者と劣等者は毎日貼り出され、退学者も続出の過酷な高校生活を送っていた。コイバナ、友達と放課後カラ…

女子高生コイバナ。セリフのみで語られる青春ストーリー。山あり谷あり、驚きの結末――。

　今回は、二〇〇五年から〇七年までの恋にまつわる三行詩を集めました。 　三行詩を書いていこうと決めて、今年でおよそ十年になります。詩を選びながら、これからも書いていこうと意を新た…