「時計」を含む小説

個人で中古品売買のできる、某サイトで見つけた『戻り時計』 ちょうど目覚まし時計が壊れたため、安いしこれでいいかとポチっとした。 届いたその時計の箱を開けて取り出すと、１枚の古び…

カクヨムコン参加作品！読んでくださると嬉しいです！ これは貴方と呼ばれた青年と貴女と呼ばれた少女の思いを綴った物語。 青年の瞳には、見つめる先の障子の間から見える紅くれないに…

遥か遠い宇宙の片隅の地球からみれないほどの星の瞬き。 生物が住んでいるのかどうかも分からない、地球文明では解決できない、人が紡ぐ物語。 どんなに大きな世界でも、また、どんなに小さ…

あらすじ　　時計の怪物を討伐してから二年、天掛樫人17歳は魔術学校の二年生である。二年間の修行によって精神が擦れていたがここ最近での平穏な生活により回復した。 しかし、その平和を…

　いつかやってくる死刑に怯えるわたしは、時計が気になって仕方がない。このままメインルートにいくと、王子様に婚約破棄されて断罪、牢屋行き、そして兵士たちに犯されて拷問されてしまう、…

大人だなんて自覚はないし、したいわけでもない。それでも大人を求められるから、しょうがなく応えてるだけなんだ。せめて時計の針が左を向くまで、大人のフリはやめさせて。

夏の特番、お前の企画で行く。 その言葉に心が踊る。徹夜必須かもしれない今後のスケジュールに夢を見る。 まだ暗いうちに目覚まし時計をとめて顔を洗う。 その時の期待から、なにから…

ある日突然、異世界に飛んできてしまったんですが。 しかも、私が神様の子供？ いやいや、まさか。そんな馬鹿な。だってほら。 ……あぁ、浮けちゃったね。 ほ、保護者！　保護者の方は…

完結済み ４０００PV突破！！ ぜひとも、応援・フォローよろしくお願いいたします！ 　鈴木陸は校内で無くした形見の腕時計探している最中に『なんでも頼み事を聞いてくれるヤツ』…

第一章: 転んだ日 1.1 運命のバナナ 1.2 空飛ぶ鍋 1.3 変わり始めた時間 第二章: 思い出の中の道 2.1 子供の日の約束 2.2 昔の友人、今のライバル 2…

3年前に解散した伝説的なパーティー・大迷宮深層調査戦隊をとある事情から追放された主人公ソウマ・グンダリは、今や学生をしながら迷宮へと潜る冒険者だ。 世にも珍しい杭打機を使って戦う…

【贈り物】(ギフト)と呼ばれる異能力をほとんどの人間が所有する世界。 人間たちは一つの個性の範疇に収まる大きさの能力から、世界を変えてしまうような大きな力を持つようになった。 …

青様の自主企画『お題小説　短い文で魅せろ！』のすべてのお題に恋愛縛りで挑戦したいと思います。 1.愛しているからこそ殺したい 2.愛を吐く 3.青いカナリヤ 4.蒼き月の夜に …

‎　異世界風 RPGゲームみたいな小説です。 ‎　勇者と戦ったり、過去に戻ったり、魔王の息子とパーティを組んだり、幻獣なんかいたりします。 少年ジェイドが如何に世界を救うかお楽し…

第二回サイコバニー小説大賞に寄せて書きました。 映画「時計じかけのオレンジ」のネタバレがあります。

　父ひとり娘ひとりの時計工房を、節約主婦として切り回していたはずなのに！ 　――侯爵だというお祖父さまからお迎えが来てしまいました。しかもお祖父さまは、妖精の国の領主さまだとい…

依頼主の願いや祈りをスタンプやシール、メイクに込めて施す小さな占い魔女、アプリはコンビニスイーツが大好き。 商店街のレトロな時計店を間借りし、いつも暇そうに占いのお店を経営してい…