「夢日記」を含む小説

なんの変哲もないただの夢日記を綴っています。

毎晩訳の分からない夢を見るので、ネタの書き出しついでにここに夢日記として綴ります。

自分が見た夢を元に書いた短編集です。

尻切れトンボで終わった異世界とか魔法を使った夢が集まる場所。

供養を兼ねたゆめにっきのようなもの。 ●1話完結。 ●実際に見た夢をベースに脚色を加えています。 ●場面転換が急すぎて覚えていないところは【中略】としております。

江戸時代に猫好きな男がおりまして、とにかく猫を愛でるお話でございます。

地獄丼 絶対完結しない。分かる。天才だから。 私的な物から詩的なものまで。日常の話と見てきたり聞いてきたりした話も。

Ａは荒れていた。 その自慢の顔に傷がついたからだ。もう元には戻せない。 正確には、元となった顔がこの世にいないから戻せない。

あるネット記事で『夢を憶える方法』が乗っていた。 なんだか眉唾ぽさもあったけど、気になったので今日から私も試してみようと思う。 そんな軽い気持ちで始めたばかりに……

１９歳の病んでいる女性。高校を中退してから引きこもっている。妄想癖があって、現実を半分しか生きていない。もっとひきこもるために巨樹の洞で夜を過ごしている。そこで２つの夢を見る。ど…

とにかく書きたくなったものを書きます！ 私の気分的日記みたいなもんです。軽～い気持ちで読んでもらえたらと思います。 気に入った詩など見つけたら、気軽にコメントとかで教えてもらえ…

　　

皆さんは夏目漱石の小説【夢十夜】をご存知でしょうか？　簡単に言えば漱石の見た夢を小説として書き殴った物語です。当然小説として出す物なので物語として整合性が取れるように多少はアレン…

作者が実際に見た夢を文章化する、というある意味ノンフィクション的な短編集。 マジで多種多様な夢を見る、雑食性文字書きの夢の話を隙間時間にいかがでしょう？ 内容のジャンル的傾向は…

　18歳の秋。『私のことを小説に書いてよ』――というクラスメイトの女の子の一言で僕の平穏な日常は終わりを告げた。 　『夕』という名前を体現しているかのように暗くて静かな僕は、『旭…