「習作 掌編」を含む小説

ルールを縛って作品を作る。 ・ランダムでお題を３つ決める。（お題メーカーなど） ・文字数は１０００±１０文字まで。 ・製作時間は２時間以内。（出来なければボツ） 以上の環…

夏の午後、河原に腰を掛けて一人物思いに耽る。僕は彼女の事ばかりを思い返してしまう。 ◆異世界転生（転移）ものを意識した初の掌編です。例によってあまり考えず書き上げたいわば習作で…

一話完結（予定）、練習を兼ねた短編集。どこからでも読めます。

ここに載せてあるのは、練習として書いた作品で主に掌編や詩、その他、思いついた事を書いたりしたものです。 こんな作品もあるんだなと思って読んでみるといいかもしれません。 何か気に入…

「赤い靴」「仮面の男女」というお題を元に書いた習作掌編。 ※「お姫様になれない私たち」に登場するカシャとラシャ兄妹のスピンオフになりますが、本編未読でも読めます。 ※初期…

　一年ほど前よりいくつか細々と書いてはいましたが、小心者ゆえ誰にも見せられずにいました。 　しかし、踏み出さねば何も始まらない。 　本作は、そんな今の私の心象風景をしたためたもの…

習作掌編をとりあえず突っ込む用。お題とかで原稿用紙1～5枚くらい？ 気が向いたら増える。 物語性はたぶんないものが多くなります。表現・描写の練習とアイディアを捻り出す練習がメイン。

　あんまり関係ないことをキャッチコピーに書いてすいません。でも気になるのです。豹は何を想って雪山を登ったのか。だれも説明した者はいないので、想像するしかありません。 　掌編集です…

配信中にお題を決めて書き上げる企画で書きました。 お題は「感情屋」「梅雨」「サンタクロース」、時間は一時間ぐらいです。 （習作的な感覚で読んでいただけれると助かります）

掴みどころのない"彼女"と"僕"の放課後の一幕を描いた掌編リドルストーリー。あなたはどっちだと思いますか？ 習作なので感想頂けると嬉しいです。

習作として書いた短い作品を掲載していきます。 基本的に、エピソードごとの関連性はまったくない、それぞれ独立した作品です。

習作の掌編、短編をつめこんでゆきます。

　十数年前、領主の息子に両親を殺された。 　狩猟の帰りに両親が営む料理屋にやってきて、領主の息子は立て続けに両親を斬り殺したらしい。目の当たりにしていないのに、その光景を何度も夢…

【驚異の部屋】 ドイツ語で驚異の部屋を示すWunder Kammer《ヴンダーカンマー》は、かつて王侯貴族が、古今東西の珍奇なるモノをコレクション。 ワニの剥製、精巧なオートマタ…

とある雪嫌いの犬との出会いのお話。 ※三題で即興で書いた1000字ほどの掌編習作です。