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  • 第1話への応援コメント

    『星新一企画』にご参加いただきありがとうございます。

    書くことを苦しまない作家なんていないように思います。
    けれど良い文章や作品を産み出した時に得られる喜びはその苦しさの約二乗分。
    そしてそれを味わいたいがためにまた苦しむのだと思います。

    彼に与えられた白い本は一見すると夢のような道具ですが、オチにもあったように苦しみという人生の醍醐味を剥奪される悪魔のアイテムだったのでは?

    ラスト、そのことに気付けた彼が若かりし頃に戻れてホッとしました。

    「深イイ」ショートショートを読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

     公募ガイドに投稿するのにアイデアが出なくて、仕方なく実人生をネタにした作品。意外に共感を得られてよかったです。

    現実もこんなに上手くいけばいいのですけどね。

  • 第1話への応援コメント

    バッドエンドかと思いきや、希望のある終わり方で良かったです(*^-^*)

    作者からの返信

    浜の真砂のようなカクヨムの作品群の中から、これを見つけて読んでくださってありがとうございます。おまけにコメントまでいただけて感謝。
    作品との出会いは一期一会、読んで楽しんでもらえるよう、なるべくハッピーエンドを目指しています。

  • 第1話への応援コメント

    とても面白かったです。
    たしかに星新一に似ていますが、それは、文章やアルファベットだけではない。
    分かりやすいショートショートだけど、そういった世界観を表現するには力がいります。凄い作品ですね!

    作者からの返信

    うわあ、びっくりした。今ちょうど「なぜ筆力があっても、小説は売れないのか?!」読み終わったところです。一体どうやって私の作品を見つけたんでしょう?お聞きしたい。
    私は元々が漫画描きだったので、絵は描けるけど、文章には全然自信がないのです。それでも20代の頃、家庭の事情でどうしても描き続けることが出来ず、プロを断念。挑戦することさえできなかった悔しさが募り、なんと60歳になってから小説(描けなかったストーリー)を書き出したという人間です。書き出して6年目、カクヨム歴は一年程。
    「伝えたいことを正確に伝える力」「要するに、自分が小説に対して欲張りであるほど筆力はつく」これ、嬉しいな。「自作が物足りない→推敲したくて仕方ない」これも嬉しい。「すごいの基準を作る」「作者はホラーのつもりでも、読者はファンタジーだと思う」等なるほどなあーと思い読んでいました。最近、ホラーのつもりで書いた作が、なぜか悲しい物語として評価されてビックリしたところなのです。「言葉は、書かれただけでは未完成で、読まれることによって結実する。作品は作者のものでは無い。書き終わった時、作者の手を離れて世に放たれ、読み手が書き手とは別の視点から作品を読み、何かを想像する。書き手は自分が何を書いたか作品の全部を知らない。それを知るのは、いつも読み手の役割なのである」(若松英雄/悲しみの秘儀)要は読者次第、コントロールなんて作者には出来ないのです。
    今一番悩んでいるのは「どうやって書きたい作品と、読者の求めるものを両立させるか」今、カクヨムで友達になったシャーロックさんという人のリクエストで、「魔法の国のシャーロックホームズ」を書き、連作を希望されてさらに、その続編をかいていますが、全然星もPVも伸びません。シャーロックさんは大喜びだったので良かったけど。
     ただ「2023年内に、このシリーズを10万字以上に完成させる」を今年の目標と設定してしまったので、最後までやり通すつもりです。「目標というのは、未来の自分との約束であり、そうやって人は、なりたい自分になるのです」自分と約束したんだからやり遂げるつもりです。もうじき続編も載せます。
    「白い本」は、2021年に一年間公募ガイドの「お題もの」に投稿した16本のうちの一本で(全て落選)月一本、書きたくもないのにアイデアを捻り出し続けて、苦しかったことしか覚えてません。お題物は苦手です。でも、経験値を貯めてレベルアップできたと思います。(締め切りと、ページ数はちゃんと守り12ヶ月一回しか休みませんでした。それだけでも自信になる)
     私は、7月に「氷室冴子青春文学賞」に投稿するため、webサイトエブリスタにも作品を載せました。そうすると、カクヨムで全然読んでもらえなくてガッカリして削除したドロドロホラー系ばかりが、星やPVを取るんですよ。カクヨムと読者層が全く違うんです。「木の下闇」は、一月で1,000PV超えました。カクヨムとは星の数の付け方(カクは、一度に星3ケ、エブリは1ケ)やPVの付け方が違います(カクは20話で、全部読んでもらえたら20PV、エブリは全部読んでも、1話しか読まなくても1PV)カクヨムでウケなくても、よそのサイトに行けばヒット作は生まれるのかもしれないのです。漫画の例えですいませんが、「少年ジャンプ」でボツでも、「モーニング」で大ヒットってありそうでしょう?朔之さんのPVや星が伸び悩んでいるのなら、他のサイトを探すのも良いかもしれませんよ。
     思うに、出版社や読者に受けるように必死になって書いても、全然ウケないことってあると思うんですよ。ヒットなんて時の運ですから。(計算でヒットが出るなら、出版界は苦労しません)だったら、最低条件として「自分が楽しんで納得できる作品」を書くのが一番良いと思ってます。(少なくとも私は満足ですから)

    編集済