追う者に追われる者、払う者に救う者。立場も生まれも違う者が手を取りあい正義を貫く展開は王道中の王道で痺れる。互いに背中を預けるけど油断ならない空気がとても好みです。
今日、田村ケンタッキーにしない? コメディーをよく書いています。 自作小説の感想四六時中年がら年中欠乏症。
最初は魔女は主人公に対してもただの対敵すべき相手でしかない。しかしながら、、、物語は作者の手腕によって書き換えられる。魔女を討伐するはずか、恩を受けることもあってしまう。そもそも魔女退治とは?こ…続きを読む
白き魔女を追う、主人公の目的は一貫している。しかしその上で魔女や枢機卿や審問官といった彼を取り巻き世界を構成する人々の思惑に触れ、そして葛藤する。ファンタジーとミステリの融合したような、そんな内容…続きを読む
ミステリ要素のある、魔女狩りを主題にしたファンタジーですが火の魔女編から引き込まれました。ファンタジーでも謎と解決という様式は、非常に便利で物語を面白くする手段の一つです。この作品ではそれを効果…続きを読む
もっと見る