これは地上の星たちの軌跡である
- ★★★ Excellent!!!
「あの任天堂を救った中学生がいた。彼の名は佐伯忠夫。のちに○○○と呼ばれた男であった。」
そんなプロジェ○トXのナレーションが聞こえてきそうな本作品。
地の文が殆ど過去形であったり、端的で伝わりやすい会話がそう感じさせます。
研究者と技術者、研究者と経営者、そして研究者と研究者。
言葉は最小限ながらも熱量を持った彼らの会話は、専門用語は解らなくとも目が滑りません。
半導体業界から国の方針をどのように変えていくのか、とても興味深い作品です。