オチもいいんですよ。



だけどね、この作品で言及すべきは、オチじゃないんです。

全てに不器用で一生懸命な子供が必死になって生き抜くことを習得していく成長譚である。

そして、それは報われない。

誰もこの子の納得出来る答えを用意出来ないだろう。

そんなモンだよ。
難しく考えすぎじゃない。

そんな言葉で思考停止しているに過ぎない。

筆箱にしまったものが彼女の御守りになることを切に願う。