古地図に隠された謎と真実とは
- ★★★ Excellent!!!
日本の片田舎にある「月読峠」で育ち、癖の強い店主が経営する古書店でアルバイトをしている男子高校生のもとに、女子高生がある物を持ってきます。
彼女が手にしていたのは、月読峠の隠れた名物である「古地図」でした。月読峠には、出自不明で多種多様で無意味な「地図」が、いくつも存在していました。
彼女の持ち込んだ地図について調べることになった二人。地図に記された龍のようなマークを頼りにある場所へ辿り着くと、そこにはまた別の地図を辿ってこの場所にやってきた男女がいました。
思わぬ展開に驚く二人でしたが、その先にはさらなる発見が……。
謎めいた複数の印?
明らかになる生贄の儀式?
古地図に隠された謎と真実とは。
——どの地図も、嘘じゃなかった……!?
とても丁寧に描かれた情景描写により、ミステリーの世界に引き込まれます。
犯人は誰なのか?
これは事故なのか、事件なのか?
古地図に描かれた真相とは……?
——ラストに待ち受ける衝撃的な展開!!
ミステリー好きにはたまらない作品です。