キャラクター、テンポ、展開、丁寧な説明、バランスが良い作品です。一つの事件を巡って、街の謎が解き明かされるのではないかという構成も見事です。終わりが気になります。
月読峠に持ち込まれた一つ古地図には、謎めいた✘印があった。そこで、夜少年と七巳は遺体を発見してしまう――ミステリーの謎解きと歴史を紐解く謎解き、二つが重なり合って語られる月読峠に隠された真実を明かし…続きを読む
群像劇であり、古地図をめぐる本格的なミステリです。話はテンポ良くすすみ、昔の悲劇と、それにまつわる因縁の糸を照らし出します。面白いですよ!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(461文字)
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