幻想

幻想を描く短編。

いや、小説の大半がそうなのかもしれせんが。

この短編は柔らかさ、儚さがまさに「幻想」と呼ぶにふさわしい。

春の、薄い桜色に霧がかったような情景が目に浮かぶ、そんな場面の連続。
そういった意味では「幻想蒔絵」という言葉も当てはまるかもしれません。

一時の夢を愉しみたい方に、お勧めです。

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