不思議で、楽しくて、すこし切なくて――ふわふわだった一日。

空がとけそうな暑い日。
鉄棒にぶらさがって「豚の丸焼きごっこ」をしていたみいたんは、手がすべって落っこちて。
目をさませば、声をかけてくれた相手は金目の猫。
そして自分の「手」を見れば――。

不思議で、楽しく、そしてすこし切ない夏の一日。

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